スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ラベル(Apple)が付いた投稿を表示しています

Apple Silicon is one of the biggest innovation.

Appleシリコンすごすぎてエグい。 そろそろネイティブアプリが揃ってきたし、治療で2週間程度遠方に滞在して通院するため、ちょうどいいいんじゃない?と買ったMacbook Proにマジ衝撃なのです。買った日に次のモデルの情報リークがあるという悲しい出来事がありましたが。 YouTuberのレビューは動画編集の事ばっかりでつまらないですね。ロゼッタでプレミア動かして、おせーとか言ってる人の動画コメに、騙されるところだったーとかあって、口あんぐりのウソもありますし。たいしてわからない人がレビューワーになっているのはひどいなと思います。 これまで手にしてきたMacの中で最も満足度が高い。 これまでの人生で使ってきた歴代Macの中で所有満足度が一番高いのがこのMacBook Proです。何がその感動を生み出しているのか自問すると、 身軽に全てをスルッとこなすクールさ でしょうかね。小さな小さな1つのCPUの中に、主要なすべてのものが入って、それがスムーズに引っ掛かりもなく、スルスル、ヒラヒラとこなしていく。ブラウジングしているだけで虜になりました。 筐体が新しくないことも満足度が高い要因かもしれない。 見た目が新しくないなら購入興味が薄れるものですが、必要にかられて実際に手にする人にしてみると、そのエクスペリエンスは、 「あれ?これまでと同じなのに全く違う。さすがアップル!」というブランド力を印象づけるには容易に成功するのでしょう。こなれた筐体で初期の不具合も少ないですし。iPhoneで行ってきた数字プラスSのモデルと同様ですね。自動車メーカー等にもよく見られる手法なので、有利に売るための一つのメソッドなのかなと思っています。(Macbook Proはめちゃくちゃ音がいいです) パソコンはこういうものだという概念を全く変えてしまうゲームチェンジャー。 GPU内蔵CPU?あーはいはい。まぁアップルもコンシューマ向けに必死になりすぎて、プロを置いていかないことだけを祈っているよ。とインテルのGPU内蔵CPUを思い浮かべて(若干バカにして)そう思っていたのです。ところがです。実際はそれとは全く異なります。 去年40万くらい出して買ったiMacをベンチマークでは少し上回ってしまっています。さすがにMac Proには遠く及びませんが、片やCo

There is no the best iphone case

どれもイヤ!iPhone 12 mini用のクリアケースたち。 せっかくキレイな色のiPhoneなんだから、クリアがいいんじゃないかなーと思って1つ買ったが最後。どれもこれも嫌なものしか手に入りません。こんなにケースでハマったのは初めて。私が買ったケースと、私が気になったそれぞれ「嫌な部分を中心に」紹介したいと思います。 エレコムのTPUケース、PM-A20AUCUCR 購入価格:1,187円 とても柔らかい素材で、ぶよぶよしています。(TPUですので)僕は全然気にしませんが、背面に若干張り付きが起こります。つかないようなエンボス加工になってはいるんですが。 嫌なところ 傷が付きやすい 指紋が付きやすい スワイプするときにペロっとめくれてしまい、指がひっかかるので誤作動を起こし毎回イライラする 1は、iPhoneを守るためのケースなのでまぁケース自体が傷がついても良いのだけど、バックに入れる度にどんどん傷がついてしまうと意外と萎えてきます。 2は、いろいろなレビューを読んで、手で触るのだからそんなの当たり前だと思っていたけれども、実際に手にすると、想像を超えてものすごくベタベタするため気になって仕方なくなり、触る度に清掃してしまいます。衛生的と言ってもいいかもしれないですけど。 良いところ かなりの薄型でiPhone 12 miniのサイズ感を損なうことなく利用できる点と、クッション性がもたらす安心感があります。 パワーサポート Air jacket Clear POWER クリア PPBY-71 購入価格:2,680円 嫌なところ アルコールに弱く、消毒液が付着すると素材が溶けて曇ったり傷になるので相当気をつけないと高価なケースがすぐに劣化してしまう。結構擦り傷もつきやすい。 薄型と銘打っているが意外と厚いのでiPhoneが大きく感じてしまう。 物理ボタンの部分はくりぬいて作られているが厚みのせいで指を穴の中に突っ込んで押すため、ボタンが押しにくく操作感が悪い。 1は、中性洗剤で手入れをしなければならず、とてもではないが管理しにくいです。メガネ拭きなどで対応できそうですが、それ専用に用具を買うのも面倒です。時節柄アルコールでシュッとついついやってしまい、一瞬で水垢のような模様になってし

What is the iPhone 12 mini? It is the size.

iPhone 12 mini は 手の小さい人用のiPhoneのはず なのに何故だろう?私には大きくiPhone SE2と大した変わらない操作感。 店頭でデモ機を触った時にiPhone SE2と比べて、その小ささに感激したのですが、購入して数日経つとはっきりってほとんど変わらないことに気づきました。あれれ?もしや手の小さい欧米人のためのものなのか? いや、どうやらそういう訳ではないのでしょう。しかし、iPhoneレンジの中のサイズのオプションであることに間違いはないはずです。 確かに微妙にiPhone SE 2の方が大きく画面の端をタップするのが少しだけ難しいが… 閲覧モードの持ち方と操作モードの持ち方は私は違います。 左手での閲覧モードの場合、iPhoneの左下は親指の付け根、手の中央の凹みに支え、小指と薬指でiPhoneの右下で支えます。親指は左サイドの上の方、ボリュームボタンのあたりを触り、人差し指中指は本体右側を軽く支えます。 しかし操作モードの時にはこれではキーボードを打つことができないため、iPhoneの左下は薬指と小指の付け根あたり、感情線の凹みで支え、薬指で左側に力で押さえつけるようにします。小指を自分側に90度折り曲げてiPhoneの底辺の中心あたりを1点で支え、人差し指はカメラの下あたりiPhoneの背面の支えて、中指はiPhoneの右側サイドを軽く支えます。これによって親指の使用範囲が広がります。 iPhone 12 miniとiPhone SE2を左手の操作モードで比べたとき、1番右端を親指でタップするのがほんの少しだけiPhone 12 miniの方が届きやすい感じがします。ほんの少しだけです。 しかしどちらにしても、画面の上部に親指は絶対届きませんし、手の支えが十分ではなく不安定になり操作するときに落としそうになります。iPhone SE 1の時には感じられなかった操作時の恐ろしさはどちらも変わりません。 iPhone 12 mini は、サイズに始まりサイズに終わるスマホなのでは?ならば、そのサイズがiPhone SEと変わらないなら3万以上の追加金を出して買う意味があるんだろうか? 高スペックスマホの用途ってなんでしょう。メールを書いたり、ウェブを閲覧したり、普段使いでは特にiPhone SE2で

Vortex Vortexgear POK3R V2

「CherryMXロープロファイル」 良い響き。かっこいいデザイン。おしゃれ。造りが良い。めっちゃ薄い。ロープロファイルでもスムーズで高級な打ち心地(通常の赤軸より少し重たい)。自分が高級になったような、ブランド服を身につけたような感覚にしてくれる。 Vortex POK3R V2 です。 しかし。 チルト機構がなくデスクに対して真っ平ら。そのため手の小さい私には、すべてのキーが遠く遠く感じます。数ミリでもチルトが無いだけでこんなに違うものでしょうか。バックスペースキーなんてはるか彼方向こう側。「ー」とか「=」とかはいつもミスタイプ。キーキャップの文字はLEDを透過しないので光らない。コンパクトタイプすべてに言えることですが、方向キー(カーソルキー)が無いという非効率さ。Fnを押しながらいJ←I↑L→K↓という感じ。慣れるまでとっても時間がかかります。 コンパクトキーボードに慣れている人やこのデザインに惚れ込んでしまった人以外には購入をオススメできません。 Vortexgear POK3R V2 US配列/61キー・PBTキーキャップ・高さ23mm

Keychron K2 Mechanical Keyboard Bluethooth

Keychron というメーカーのメカニカルキーボードを購入しやっと届きました。私はゲーマーではないのですが、Apple純正キーボードが性に合わないというよくある理由で、最近代替品を探していろいろと買っています。キーボードノマド。カメラ好きがレンズ沼と呼ぶやつ。ゲーマーにはキーボードのスイッチが重要らしく、確かに何個か買ってその世界に入り込むとそのことがアリアリとわかります。中国製機構を使っているものだとキーを押し終えるまでの間に引っかかりのようなものを感じることが多いです。(しかしどのキーボードも、もう少しトラベル量が短い方が打ちやすいんだけどな) こちらの「 Keychron K2 」もスイッチは中国のGateronというものが採用されており、押し方が斜めに力が加わる場合に(指が届きにくいキーを押す場合)、キーによっては引っかかりを感じます。ムラがあるのです。ただ、このキーボードの気に入っているところが色々ありまして、 キートップ面が小さめで窪みが大きく押し込みやすい キー配列がFキーや方向キー、ページアップダウン等がありテンキーだけを省いた配列でコンパクトながらも使いやすい( DREVOにも同じ配列がありました ) Macに準拠したコマンドキー・オプションキー・音楽再生・輝度等すべて備わっている(キーキャップだけでなくMacモードスイッチがありOSセッティング不要) iPadでも使いやすい(Bluetooth 無線キーボードです) 中でも気に入っているのが、キーの高さ。手前側(スペースキーやコマンドキー側)と奥側(数字やFキー側)の高さがあまり変わらない点です。通常奥側へ段々と高くなるように作られているのですが、この段差がK2の場合とても緩やかに感じられます。そのため、手の小さな私でも奥側のキーがあまり遠く感じないのです。手首を立てる必要がないと言いますか。 キーの押し心地は色で機能が異なります。Blue Switch 青はカッチンとスイッチ感のあるもの。茶色は抵抗感が発生するもの。赤はスムーズに柔らかいもの。私は赤か茶が好きです。特に赤いのはコーディングするときに疲れにくく打ちやすいです。これらは軸と呼ばれていて、赤軸とか茶軸とか言いますね。 Ducky 等のCherry MXというスイッチのものを使うと極上なスムーズさがあ

New mobile tablets

どれも、全て、非常に!...惜しいのよ。ニュージェネレーションのポストノートPC。 iPad Pro に、 Surface Go 、そして新たに加わったChromebookタブレット Pixel Slate 。 3つとも買って使う機会がありました。 コンピュータの概念を全く知らなくても使える、こんな素晴らしいデバイスが昔からあったらどんなにたくさんの人が救われたか。スティーブをはじめiPad・iOS開発チームは本当に偉大だと思う。iOSは最初から「ファイル」を感じさせないように隠されてきました。深い所へアクセスなんて到底できない。いまではファイルというアプリがあるけど、それも一部のみがユーザーに公開されているだけ。たったそれだけで、どれだけユーザーに恩恵があるのか計り知れないですよね。 しかしです。しかし、各社員が座るデスクに当たり前のようにパソコンが存在するこの世の中。ファイル概念を無くそうとするiPadで仕事をしようとすると、どれだけ大変な事か。ファイルサーバにあるファイルを開くことすらできません。何か別のアプリでアクセスし、アプリの権限内のスペースに保管し、それを実際使用するアプリへコピー...あれよあれよという間にたくさんの複製ファイルが生まれます。ストレージの無駄、整合性の皆無。全然スマートじゃないです。 そこでアップルはサードパーティアプリでも純正のように扱えるファイルブラウザ「ファイル」を作りました。これは劇的に素晴らしいアイデアです。しかし、現在はサードパーティが対応してくれるのを待つばかり。しかもせっせと対応してくれるのはクラウドばかり。 こんな薄型なのにパワフルで吸い込まれそうな美しい液晶で電池持ちがすごくて格好が良くて。モチベーションが上がり仕事をしようとすると飼い犬に手を噛まれる。iPadに限ったことではなく、Surface GoもPixel Slateも同じ特性をもっています。それは<ぬか喜び>です。使っていて一番多く出る独り言は、 「な〜んでそーなっちゃうかなー」。という言葉。 たけぇ そして揃いも揃ってみんなソコソコ高い。今の所この3台で言えば、Surface Goが一番仕事ができるヤツです。しかし高い。キーボード1万6,000円くらいします。(Pixel Slateは2万3,000くらいしますけど ^^;)キー

Amazfit Bip, Ideal Smart Watch for Fitness

Amazfit Bip で何ができる 何に使う = 運動のモニタリング アメイズフィット ビップ。メチャクチャいいのでレビューしてみます。 Apple Watch はそれはそれは素晴らしいでしょう。 Fitbit Versa うん高級感があるのにお値ごろでなんでも出来るしカッコイイです。でもなぜ私はスマートウォッチを欲しいのでしょうか?Suicaを使って通勤する訳じゃない。(そもそも最寄り駅は田舎でカード使えない)iPhoneがずっとカバンの中でわざわざ出すのが面倒な訳でもない。理由は健康のためです。しかも精神的な健康。機能性ディスペプシア、うつ病、境界性パーソナリティ障害、パニック障害... どの症状も運動で軽減できる見込みがあるのですが、超ハードなトレーニングやダイエットではないため、気軽なエクササイズで良い。 だったら!これしかないでしょ!というのがあったんですよね。 Xiaomi の Amazfit Bip という激安スマートウォッチ。正確に言えばスマートウォッチではなくフィットネスウォッチです。その証拠に、追加のアプリをインストールする事はできません。 出来ないことや劣ることたくさん アプリをインストールできないので機能を追加できません 音楽聴けません SIM入れられません Apple Pay、Google Payできません (Alipayならできます)  ケースがプラスチックなので非常にチープ バンドもチープ(あまりにもなのでステンレスバンドに替えました 20mmです) しかしフィットネス用途だけで考えれば最高! どうしていままでこうじゃなかったのか? でもでもフィットネスに特化して言えば素晴らしいの一言。特にバッテリー。1回の充電でカタログ値30日以上という驚異のバッテリー持ち。あとGPS。これは高級なスマートウォッチにしか付属しません。正確に自分の走ったコースをトレースできます。その他、歩数・心拍数・距離・速度・消費カロリー活動量計はほぼ網羅。またわずか31g。軽量なのも運動時には必須条件ですよね。 GPS、GLONASS 軽量(31g) 歩数や消費カロリー、移動距離、心拍数、速度の運動計 睡眠分析 見やすい常時液晶表示 防水防塵 IP68 iPhoneヘルスケア連携(Mi Fit ミーフィ

Reliable JVC HA-EB7BT Bluetooth Earbud

価格帯と性能のバランスがとても良く、 今後のスタンダードはこういうヤツじゃないかな? ブルートゥース・オープン イコール これまで選択肢が PHILIPS か、 ノーブランドの中国製 か、さもなくば大枚をはたいて Apple AirPods かという狭い所に風穴を開けてくれたのが、 JVCケンウッド HA-EB7BT です。 スポーツ向けということで、一番のウリである「ぴったりフィットイヤーピース」は本当にピッタリします。シリコン製のふわふわ(ぶかぶか?)した余裕のある大きめなサイズで耳にグイっと突っ込むと中で膨らむ要領でピタッと固定されます。性質上圧迫される感じは少しあるかもしれません。固定用のフックや補助器具みたいなのが付いているものよりずっと良い。Sサイズのピースもちゃんと付いているし、ピースのみの販売もされている安心感もあります。防滴仕様で非常に軽量なのも良いです。 リモコンの操作は全く問題なし。ボタンのクリックとダブルクリックでほとんどの操作が可能です。音質は、ドライバユニットの上に浮き空間があり、その上にイヤーピースがあるので、その部分が触れている耳の穴ではない伝導部からPHILIPS スポーツ系SHQシリーズのような独特の少しこもった感じがありますが、重低音も効いていて全く文句ありません。以前PHILIPS SHQ1300を持っていましたが、こちらの方が段違いで上。イヤーピースの角度を調整して自分のベストな音質を探ると良いかもしれません。Bluetoothの繋がり範囲も悪くないです。複数機器とのペアリングはもちろん可能ですが、同時接続はできませんでした。イヤホンから電源をONにすると最後に繋がっていたデバイスに接続されます。 出来ないことで言えば、残念な点が「充電しながらの再生」です。できません。再生中にUSBに接続すると充電モードになり音楽は止まります。すぐさま電源をオンにしようとしてもオンになりません。アマゾンで売っている中国製イヤホンはこの辺りがちゃんとしているので頑張ってもらいたいところ。2.5時間充電で4.5時間再生は軽量なので仕方ないですね。あとオープンではあるものの、AirPodsよりも周囲の音が聞こえにくいです。 iPhoneが有線を排除してしまい、今後ワイヤレス主流時代に、好きな有線イヤホン+Bluetoothレシー

NEC MultiWriter 200F

すべてを盛り込んだ低価格モノクロ複合機 Macでデザイン仕事していて、自宅用にモノクロレーザーのFAX付き複合機があれば十分で、僕にはそれが一番良いと気づいたあの夏。先日までキャノンを使用していました。ところがちょうど1年過ぎて故障。印刷枚数も1000も行かずに保証無効。キャノンはその昔 Apple LaserWriter のエンジンも作っていて、今ではHPのプリンタもOEM供給でノウハウも売り上げも世界トップクラス。そのキャノンが自社ブランドで出している商品のセンサーが1000枚行かずに故障というのは、当たりが悪かったとしてもどうなの?と思っていまいまして。 探していると、お!というのが。「 NEC MultiWriter 200F 」 1万9,800円(2016年11月現在)。 NECのレーザープリンタは... と考えたら、なんとなく昔から良いイメージがあります。 飛行機の内装の窓側の壁みたいな質感 写真はパターンではなくアミで表現される(Mac) 無線LAN付の両面印刷で AirPrint や Google Cloud Print にも 基本的にNEC MultiWriter 200Fは、キャノン サテラで言えば MF245dw に近い性能を持っています。それを考えると2万円は相当安いなという印象。とっても良い所と言うと... A4サイズ、ファックス・コピー・モノクロレーザープリンタ・スキャナがネットワークで使用できる 両面印刷でき、ファックスも両面印刷設定可能 ADF(片面スキャン)で自動原稿送りのコピーやFAXができる 無線LAN対応(アドホックもOKなのでルーターが無くても動く) Xerox OEM(どちらが提供しているのかわからないけど) DocuPrint M260z という同じ機種があり、消耗品やパーツ供給が豊富そう スマホアプリもXeroxのが使えてスキャンできる iPhone Android Google Cloud Printで世界中どこからでも簡単にプリント AirPrintでアプリ必要なくiOS機種からプリント可能 本体が軽くて小さい キャノンは用紙セットする時にカバーが本体からはみ出るが、これは用紙カセットがしっかり本体に収まる 排紙部の紙抑えが不織布で作られていたり、有線LAN

Wonder Macbook

Macbook いいなぁ でも贅沢だ マックのモバイルはほとんど使わない私。外で作業なんか出来るもんじゃないし、画面が小さすぎてフォトショップやイラストレーターのパネル類がもう完全に無理。ただちょっとしたコーディングや画像の差し替え作業、それとリモートで事務所のMacとVNCできる程度の端末があれば十分だと思いChromebookを使っています。今回サンフランシスコのアップルストアでゲットした頼まれもののゴールドMacbook。セットアップもお願いされたのでちょいと使わせてもらいました。 CPUのスピードって...と今までの感覚を変えられてしまうかの如く快適です。たかがこんな薄っぺらなマシン、非力なCPUで出来ることは限られているに決まっている。というこれまでの古い考えを覆されました。イラストレーターやフォトショップは全く持って不快なことはありません。なんなら、うちのiMacと同等か、作業によっては上を行ってる部分もあったりするのでほんとすごいです。画面も1440×900に広げられ( スクリーンショット )、驚きの操作性トラックパッド、なめらかな表示をしてくれるGPU、本当に長時間持つバッテリー。メモリも8gbで十分です。 いいなぁ、欲しくなっちゃう。けど、結局は持っていても2週間に1度使うかどうか。私にぁ贅沢だね、こりゃ。

I do realized the worth of iPhone SE

iPhone SE っていいねぇ! iPhone5が発売されたときに、本当にがっかりしました。でも仕方なく使ったら、まぁ、動画再生の時に比率が合っていて見やすいし、許してあげようか、と。CMでは「ヒア とぅー ヒア」と片手で親指が上まで届くのがiPhoneなんだぜという事をアピールしていましたね。そして、iPhone 6。愕然。これまでアップル製品を長く使い続けた人たちはアップルはそういう会社であることは重々承知。でも、ケータイはダメです。手の大きさを変えられない。「お願い、4インチモデルを復刻して!」と何度もフィードバックしました。 今回テスト実機が必要で買った iPhone SEはあまり気に入らなかったiPhone 5と同じデザイン。でも、よく見ると全然 iPhone 5 では無いのです。本当に細かい部分まで造りが確実に良くなっているし、筐体は傷つきにくい。バッテリー持ちは6sよりずっと上。スピードは6sと同等。モーションプロセッサもあり、カメラも十分キレイ。そして何と言っても自分の手にシックリくる! この小さい iPhone 5 サイズの中に5→5s→6→6s と進化した分のテクノロジーを詰めて重量を軽く抑えています。 テスト用ですが、iPhone6sからこっちに乗り換えました。このモデル、お願いだからずっと無くさないでくれ!Appleよ。

TSA Pre✓®, iPhone 7

TSA Pre✓ 付いてた アメリカに入国する際に、自分の前にいた髪の毛や髭がぼーぼーでサンダルを履いていた人がイミグレーションで奥へと連れて行かれました。あららら... と 次に出番がやってきて、何度やっても指紋が取れない。なんとかクリアしたこともあり、ちょっとゲンナリしていて、やってきたニューヨークへ移動の日。 ボーディングパスを見てみたら、んんん?ぬお!? TSA Preチェック付いてる!! やったー! 下調べしておいただけ に超うれしい。 ながーーーい列を横目に素通りできました。携帯だけは出さないとダメみたいでしたが、PCも水もスーツケースに入れたままOK。とっても楽ちんだし、なんか特別な感じがして嬉しかったです。 iPhone は人気者 あと飛行機で印象的だったのは、必ず毎回離陸前のアナウンスで「Don't use サムスンギャラクシーS7, Don't charge the battery of サムスンギャラクシー」と、爆発するからギャラクシーを使ってくれるなという注意。サムスンの件でiPhoneへ傾く人も少なからずいるでしょう。ユニオンスクエアのApple StoreにiPhone7発売日に(必要にかられて iPhone SEを買いに)行きましたが、やはりiPhone人気は衰えてない様子で、サンフランシスコ以外でも結局iPhoneを持っている人が多くなっているなという印象でした。たぶん分割払いや各社の最新機種へのアップグレードプログラム等が効いているのかなと思います。(iPhoneのサブプライムローンか? そう言えばクルマのローンは簡単に通るとのこと) ちなみに、アメリカでは中古携帯販売ショップは、ほぼ存在せず、修理屋さんに少しあるくらい。何か細工されていたら...とか、残債や縛りのある携帯や盗品を売られたら...とか、日本人よりも敏感にケータイが自分の分身のように感じるようです。売買するのはeBayやCraigslistくらいみたい。 このCMとても好きだ

If Photos Library is broken,

macOS 写真アプリでLibraryが破損したら コマンドキーとオプションキーを押しながら写真アプリを起動すると修復作業に入ります。

ZOWIE ZA13

禁煙中のせいか、自分の中であーだこーだと言い訳して仕事をしない訳です。自分でわかっているのがほんっっっと、どーしよーもない… 掃除してみたり、ね。で、マウスです。指が痛いのです。いろいろマウスを使っているのですが、しっくりくるものは売っておりません。 Abyssus が軽量でよかったのですが、親指と小指だけで持ち上げる僕のスタイルで長時間の使用だと、親指と小指の距離がちょっと遠い点(持ち上げる力が弱まる)・汗で滑ってしまう点があり、サイドがラバー張りで細身の Taipan を1年くらい使っていました。これはスクロールホイール回転の1段がゴリっとした感じではなくツブツブというかプチプチというか(ノッチの数が多いのかな)高級な感じがしていたり、全体がカチッとした造りでとても良かったんですが、内部の錘を外してもまだまだ重量があって、手のひら側に本体が接しないので、リフトしたときに重みでスルッと重力に指力が負けるとか。(というのも本当は我慢できる程度のことなんですよね。) で、Zowie ZAというやつの一番小さい ZA13 にしてみました。うん、デザインや大きさが手にしっくりくる珍しいマウスです。手のひらの「浮き」面積が非常に小さくなり、接している部分が大きくなりました。マウス頂上が後ろの方にあり、親指の付け根の筋肉にはまります。性能も素晴らしい。 赤がZA13の向こう側が見える面積、緑がタイパン。親指の角度を同じにして撮影。 ただ、これもです。ボディがすべすべで滑ります。年取って手に潤いってものが無いんでしょうね。いつまで禁煙ワガママが続くやら。とにかく不毛です。 そしてお店で試せないのが悲しすぎる。この辺りのお店ではサンプル絶対出していません。ゲーミングはロジテックだけで Zowie や Razer やら売ってませんし。

iMac late 2015

自宅のMacを入替えました。Late2015の5Kですが、このガラス表面なのにマットな質感の液晶、逸品です。27インチレティナはこなれてきた感があります。DCI-P3という規格で色域が広いとのこと。スピーカーの音も格段に良くなっていますね。ストレージは PCI Express フラッシュにしましたが、リンク幅x4で8GT/sで接続されています。これも相まって全体的なスピードは大満足。Skylakeだけれども、メモリは最新ではないDDR3。たいして違いが無い場合は古いものを使うのがAppleのお家芸。 満足じゃない点を挙げると、OSのすりガラスのような透明ブラーエフェクトです。それでなくてもこのピクセル数が重荷になっているのに... 4GBのVRAM積んで最速グラフィック選んでるのにもたつく仕様。描画が遅い。Dockにフォルダを登録してクリックすると、初回のみですがダダダダっと4段階くらいのアニメに感じます。これはなんとかせねばならんでしょうね。事務所のMac Proはさすがに滑らかに動きますが、5Kという前提があったとしても、日常もっとも多いであろう操作がこれではだめですね。新しいPC買った感が非常に薄れます。アクセシビリティでOFFにできますが、これまでも突拍子もないインターフェイス環境を実現させてきたように、是非解決いただきたいです。うん、解決されるでしょう。

Use Yosemite to Record Screen of Your iPhone

iPhone の画面を録画できる。Yosemite の新機能の中で一番イイ。 Yosemiteで良くなったなぁと思う点いろいろあるかと思いますが、僕はあまり無く、セキュリティ強くなり過ぎだったり、大分良くなったもののGPUに辛いインターフェイスだったり、CarPlay とか出てるのに未だにMacのMap.appでも複数経路ナビできないとか。ただ、パブリックベータを出して、みんなに意見を聞こうという体制はとても嬉しいことですね。薄っすらとした記憶では電器屋サンでもらった10.0のとき以来のような... そんな中、Yosemite使って良かったと思えるのは、QuickTimeで iOSデバイスの画面をキャプチャできることです。これまで、かなりトリッキーなことをしなければ画面を動画で撮れなかったのを、QuickTimeで簡単に録画できるようにしてくれました。 お客様に操作方法を見せたいとき、一番多いのは、親や友人・知人にiPhoneの使い方を教えてくれとヘルプするとき、iPhoneで電話をかけてくるので、スピーカーに切り替えて声を聞きながら操作してもらおうと思っても、それを教えるのにも一苦労。百聞は一見に如かずで、ムービー作ってメッセージでポンっと。 iPhoneをMacにUSBで繋げてQuickTime Playerを開き、ファイル>新規ムービー収録(画面収録ではありません) レコードボタン(赤丸)の右側の小さい下矢印をクリック、カメラ欄でiPhoneを選びます。※説明用なんかの声をiPhoneのマイクから音を拾いたい場合は、マイク欄でもiPhoneを選びます。 画面のレコードボタン(赤丸)を押したら録画スタートになるので、今度はiPhoneを操作し、終わったらMacのQuickTimeのレコードボタンを再び押して録画ストップです。 あとは保存して必要ならトリムし送るだけです。 もし、タップしている場所を分かるように動画にしたいなら、Yosemiteの恩恵で作られたニューバージョンの ScreenFlow が手軽で良いと思います。うーん、でも新規購入99ドルって高いなぁ。

Mavericks freeze on iMac

おかしい。何かおかしい。PRAMリセット、SMCリセット、クリーンインストール...だめ。Late2009 iMacをMavericksにしてから、画面が頻繁にフリーズします。フリーズといっても、マウスカーソルは動いており、アクセスランプの様子からみても、システムは動いているような感じ。単に画面が落ちるのです。時々ブラックアウトを伴う場合も。SSHは動いていてリブートをかけると完全にフリーズ。経験上こういう時は決まってメモリかGPU問題。調査でメモリはOK。GPU温度はフリーズする直前70〜80度くらいまで上がります。Grand Central Dispatch か OpenCL か根源は分かりませんが、GPUにかなりの負担があるのは確か。 同じ現状の人たちが結構いて、フリーズの原因はいろいろと論議されています。「温度が上がりすぎて耐えられなくなり、GPUがひきつけを起こすのでは。」「いや、温度が上がっていなくてもフリーズすることもあるので、ドライバなのでは?」等々。 こちらのサイト では、後者が原因だと見て、ドライバを旧バージョンに下げるやり方を紹介しています。とりあえずこのサイトに習いドライバを古いものに変更したのですが、フリーズは起きるし、発熱は相変わらずです。もっといろんな原因があるんでしょうね。 まぁそうですよね、ドライバを正常のものに変更して、温度が下がろうが上がろうが、止まる人は止まるし、もし上がったときにはファンが冷やさないといけないのに、冷やさないSMCも悪い。(Macは静寂性のためほとんどがそういうモノではありますが) Mavericksにしてから頻繁に症状がでるので、ドライバ含め描画まわりも怪しい。 そして大きな問題は、冷却しにくい(というか、したくない)機種だということ。SMC Fan Controllerでファンの回転数を手動制御できますが、ご存知1つ前モデルiMacはスクリーン内部にホコリが入りやすく、ブンブン回してホコリが入ると画面が劣化してしまいます。 改善されるかどうか古い機種なので疑問視されていますが、それを待つしか方法がないです。 追加予防策として、僕は熱源を少なくするため内部のHDDをSSDに換装してDVDドライブは抜きました。 Trim Enabler を入れて取り敢えず完了。なんか、う~ん。小手先で嫌だ。Maver

Mavericks Open-Save Dialogs Icon size Tweak

OSX 10.9 で保存・開くダイアログのアイコン表示サイズを変更 僕がOSXでどうも好きになれないUI部分が、オープン・セーブダイアログです。むかーしむかしMacOSではなくSystemと呼ばれていた時代から、現行のMavericksまで納得いかない出来で、 Default Folder X というユーティリティが日々の仕事には欠かせない状態です。(これがまた最近不安定) ライオンの前までは、アイコンビュー・リストビュー・カバーフローの切り替えボタンを長押しでサイズを変更できる裏ワザがあったのですが、なくなってしまいまして、Finderのplistを変更しなければいけなくなりました。 Xcode がヘビーなので探していたら「 Prefs Editor 」という優秀アプリをみつけました。 ~/Library/Preferences/com.apple.finder.plist 「~/」というのは、自分のホームのディレクトリです。Finderのメニューから 移動>(optionキー押しながら)>ライブラリ で開きます。次のスラッシュはその中という意味。ライブラリの中のPreferencesフォルダの中のcom.apple.finder.plistです。 10.9では、コヤツを開いて FK_DefaultIconViewSettings の中 iconSize の値をお好きなサイズに変更し、保存、再起動すると有効になります。ちなみに僕は128ピクセルにしています。AppleとしてはFinderからファイルを開くことを重要視しているのかもしれませんが、コマンド+Oというのは何気に押してしまうショートカットで、アイコンサイズが変わるだけで作業効率がぐんと上がります。 他には、showItemInfo をオンにするとアイコンの下に画像サイズ等の情報表示。gridSpacing の数字を大きくするとアイコンとアイコンの間隔を広く。などなど設定が変更できます。 Finderで自分が設定した状態のまま、保存ダイアログも表示してくれたらいいのな。

iPhone 5s

iPhone 5s にしてよかった点 3年ぶり。ニューアイフォン。3G→4ときて5を飛ばして5sになりました。5のデザインは個人的に全く興味が無いというところ。なので5sで色が変わった所で全く何も感じません。特に金色が好きな僕でも5sのゴールドは嫌いです。4の時の感動的なデザインは無いのです。個人的には5cの方が好きですが、今後2-3年間使うことを考えた時に速いチップが搭載されている方がいいに決まっていて、ならば5sの選択になります。それに5cも...うん、iPod Touchの方がはるかにかっこいい。iPod touch のループ部。ここを少し大きくして電波を通るようにし、アルミじゃなくガラスかポリカーボネートで作ったら機能+機能になるのにな〜と5cのリーク写真を見て妄想しておりました。(手で塞ぐと通じなくなるからダメかな。ならばもしくは底面をガラスにするとか。)ただ気に入らないデザインだとしても、1つ飛ばした分さすがだなぁと思う所はあります。 M7チップ 動きを監視するM7チップとiOS7 新CoreMotion APIですが、これはいいです。iWatchだと噂されてたのはM7チップでしたね。歩きながら動画をみる実験をしてみました。スタート時LTEを拾えず3Gでした。3Gで動画スタート。歩いているときに確実にLTEを拾える所に差し掛かっても3Gのまま。コンビニ前Wi-Fiスポットを素通りしても3Gのまま。動画が終わり、ホーム画面に戻すと即座にLTEに切り替わりました。コンビニに入り、特に動作させずに店内でいくつか商品を見て立ち止まりまた歩き回って、ふと画面を見ると今度はちゃんとWi-Fiを拾ってました。こういったユーザーが気付かない状態で働き、しかもスムーズに使える配慮をするというのは、Apple精神を強く感じる所であります。「Just Work」ですね。 LTEバンドカバー LTEがもっと繋がるのが最新5cと5sの魅力だと思います。同じ場所同じキャリアでiPhone 5では3Gですが5sではLTEを拾うなんてことが多く、とても助かっています。僕はauなので特に問題ありませんが、ソフトバンクTD-LTEが非対応なのは納得いかない点です。世界で一番納得のいかないのは孫さんでしょうけど。開発の遅れなのか、コストなのかわかりませんが、次期iPhoneは対

aerofs is the best alternate service of cloud for small business, i think.

中小企業のためのオンラインストレージはAeroFSでいいかもしれない そもそもクラウドって。 現在よく使われているクラウドストレージサービスとはどういうものかというと、自分のPCに保存したファイルが自動的にサーバに送られ、そのファイルの履歴を判断し相違がある場合に、もう一方のPC側に同じものをコピー送信するという仕組みです。なので判別・送信にどうしても遅延が発生します。また、ファイルは複製品であり、そのPCのファイルとこちらのPCのファイルは同じように見えてても別物です。2台のPCならば、この世には同じ2つのファイルが存在するということです。ファイルサーバシステムには誰かがファイルを編集作業している間は、他の人が邪魔しないようにそのファイルを開けなくするファイルロックという機能がありますが、クラウドの場合はそれぞれ自分のファイルがあるわけですから、同時に2人が例えばExcelの「渋谷店顧客リスト.xls」を操作していても、それぞれのPCの渋谷店顧客リスト.xlsを開いているのでファイルロックは関係なかったり、そのような機能があったとしても、前述のネットワークの遅延でタイミングがズレたり、とにかく、人にはどういう風にそれが行われているか分からないため、確実なモノではありません。 1人で複数台使っている場合は、保存したタイミングを知っており、待つことができるので、そんなに問題ないものの、複数人が同じファイルを同時に扱う場合は、遅延とファイルロックの部分で、コンフリクトを起こすことになります。店長A子さんは自分のお客様の市子さんの情報を入力し保存、もう片方のPCでは店員B子さんが弐子さんの情報を入れて保存、すると次にファイル開いた時、店長A子さんは市子さんの情報が無く愕然とするのです。 クラウドとはそういうもので、同時処理の可能性がある類のファイルは複数人で取り扱いしない方が良いでしょうし、もしくは作業の時間差を作る(勤務時間の異なる人で取り扱う、または作業中であることを知らせる)/編集担当者と閲覧担当者を分ける などなど使い方を工夫する「割り切り」が前提です。それでもやはり革命的に便利なものなんです。その為だけに外部の保守費用やSEを雇う人件費もほとんどの場合必要ありませんし。 最も必要としているのは簡単なファイルのやりとり。 多くの場合、各営業