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Alexa keeps disconnecting network

Amazon Echo がWi-Fiに接続後すぐに切れて接続できない状態になる アマゾンエコーが届きました。DotやPlusではなく普通のEchoです。セットアップが全然うまくいかないので思わず2度もリセットしましたが(初期化というよりも、リセットです。リセット方法は、マイクオフボタンと音量を下げるボタンを、ライトリングがオレンジ色に変わるまで約20秒間同時に長押しです。その後、ライトリングが青→オフ→青→オレンジになったらセットアップモード。)、結局うまくいきません。 常に不安定で 「アレクサ 今日の天気は」「ぼわーん ...」 「アレクサ!天気!」「ぼわーん ...」 「ノォアーレークスワーーー!」「(赤くなって)接続できないため時間をおいて再度お試しください。」 アプリにはオフラインと書かれてあり、アレクサと呼ぶと接続したと思ったらすぐに切断。最初節電のため?と思ったのですが、どうも違うようです。 トラブルシューティング やることリスト Echoの電源を抜いてまた入れる ルーターや無線LAN機器の電源を抜いてまた入れる 壁や窓から最低20センチメートル以上離す 電子レンジから離す 最低512Kbps以上の速度のネットワークに接続されているか確認 他のデバイスが同じネットワーク上で正常に動くか確認 SSIDが2.4GHzと5GHzで同じ名前ではないことをご確認 5GHzの場合、36、40、44、48のいずれかになっているか確認 UDPのポート 123、443、4070、 5353、 40317、 49317、33434を開放する うちの場合は一番最後、UDPポート開放で解決できました。不良品かと思ったのでよかったよかった。音も価格から想像していたよりはるかに良いので、無線スピーカーを持っていないスマホユーザーさんにはおすすめです。おすすめですが、これで買い物へ誘導する訳ですから、アマゾンも営業マン(Echo)を客に金を出させて寄こすあたり、ずる賢いですな。 Amazon Echo 外寸 148x 88 x 88 mm 重量 821g

ESR Chateau Spill Red Wine Stain Remover

ワインの染み抜きはこれで安心! サンフランシスコのイタリアンレストランでワイングラスを倒したお客さんがいて、ウェイターがとっさに持ってきたのが濡れタオルと、あるスプレーでした。特にすごく気になった訳ではなく「あららら、大丈夫かなぁ」と見ていたのですが、担当のウェイターが私たちの食事の様子を見に後から来た時、耳元で小さく「さっきは騒がしくてごめんね」と気を遣ってくれました。「全く持って問題ないですよ。あのーさっきのスプレーは消毒か何かなんですか?」と聞くと「これだよ」と持ってきてくれました。「ワイン染みがすぐに消えるんだよー」と教えてくれて、へぇと感心してしまったのです。そんなに高級レストランでもないのにちゃんとお客さんの事考えているんだと。アメリカのそういう所、システマチックではない臨機応変な対応がとても好きなんです。 その後、そう言えばあの時のって日本に売っているのかなーと調べてみますと、あった。そして試した所アラマビックリ。これはすごいと思いまして、一端のユーチューバー気取りで動画撮影してみました。撮影したくなると言いますか... 面白いくらいに綺麗になったのでレビューしたくなると言いますか... き...きえる(分かりにくい布ですみません) 説明によりますと、付着したら直ぐにスプレーする必要があるらしいのですが、完全に赤色が消えます。使い方は、まずは水で拭いて、その後スプレーして、最後に水で洗い流します。カーペットやカーテンにも使えるようですが、英語サイトを読むと洗濯できない場合は「液体が残らないように、水を含ませたタオルですべて取り除くようにしてください。」とあります。放置すると変色するのかもしれませんね。 ワインだけでなくベリー系フルーツにも使えるとありますが、英語サイトでは「一般的な染みなら何でも」と書いてあります。何でもというのは大げさでしょうが、試せる手段がひとつ増えたと思うと安心感がありますね。 ESR シャトースピル レッドワインステインリムーバー 容量 120ml 成分 水、非イオン界面活性剤、グリセリン、エタノール、亜硫酸ナトリウム、工程剤

Functional chronic dyspepsia

機能性ディスペプシア - 衝撃の痛みからのスタート ある朝コーヒーを一口。その瞬間みぞおちからナイフで刺され背中に突き出たのかと思うほどの衝撃が走りました。冷や汗が吹き出してその場に座り込み、全く動けません。心臓か?肺か?胃か?とにかく即近くの内科病院へ。 胸部のX線検査をして先生は 「ほぼ確実に胃でしょう。胃の部分に神経が集中している所があり、肺はこんなに急激に痛みが発生する臓器ではないし、心臓は血圧等問題ない。胆石等も見えない。」 とランソプラゾールとムコスタで様子見となりました。 ランソプラゾール 胃粘膜のプロトンポンプの酵素活性を阻害し、胃酸の分泌を抑制します。 ムコスタ 胃粘膜プロスタグランジンE2増加作用や胃粘膜保護作用により胃粘膜傷害を抑制し、胃粘液量や胃粘膜血流量の増加で血行動態の障害を改善し、炎症を抑え、胃粘膜を修復します。 薬で若干痛みが弱くなったものの、みぞおち心窩部から背中の痛みは一日中続きます。ずーーっと痛いんです。息しても痛い。熱い感じ、時々刺される感じもあるし重苦しいし、手首や顎、腰まで痺れたり痛みが走るんです。 その内ランソプラゾールでじんましんがポツポツ... カユイ!お腹はイタイ!もう大変でした。ランソ抜きムコスタのみで2週間過ごして何も効かない。でもなんとか数日ガマンしていました。 薬が切れたため、再診。先生に効かない旨伝えると、先生は 「次は胃カメラかな」 とついに出た恐怖の一言。そしてまた様子見。どちらかといえば空腹時の方が痛いので胃潰瘍かなと勝手に思い始めました。セカンドオピニオンを得るため大きめの病院へ行くことを決心です。 数日後少し大きめの消化器内科病院へ そもそも私は胃カメラ恐怖症です。胃カメラは10年前に口から。死ぬ思いだったのが脳に焼き付き、鼻からなら楽だよと5年前に経鼻内視鏡を。それも全然楽ではなく、鼻血は出るわ、喉は傷だらけだわ、終始おえぇーーっとなりっぱなし。その後うつ病からパニック障害併発したのも相まって胃カメラ絶対恐怖主義です。 「どうせ普段から健康診断してないんでしょ?」 と職業欄からバレて、血液検査、尿検査、検便、胸部CTと出来る限りのことをその日やることに。 ピロリ菌は5年前の胃カメラで居なかったことを伝え、CTの結果は胃壁厚、胆嚢、腎臓、膵臓は問題な

Reliable JVC HA-EB7BT Bluetooth Earbud

価格帯と性能のバランスがとても良く、 今後のスタンダードはこういうヤツじゃないかな? ブルートゥース・オープン イコール これまで選択肢が PHILIPS か、 ノーブランドの中国製 か、さもなくば大枚をはたいて Apple AirPods かという狭い所に風穴を開けてくれたのが、 JVCケンウッド HA-EB7BT です。 スポーツ向けということで、一番のウリである「ぴったりフィットイヤーピース」は本当にピッタリします。シリコン製のふわふわ(ぶかぶか?)した余裕のある大きめなサイズで耳にグイっと突っ込むと中で膨らむ要領でピタッと固定されます。性質上圧迫される感じは少しあるかもしれません。固定用のフックや補助器具みたいなのが付いているものよりずっと良い。Sサイズのピースもちゃんと付いているし、ピースのみの販売もされている安心感もあります。防滴仕様で非常に軽量なのも良いです。 リモコンの操作は全く問題なし。ボタンのクリックとダブルクリックでほとんどの操作が可能です。音質は、ドライバユニットの上に浮き空間があり、その上にイヤーピースがあるので、その部分が触れている耳の穴ではない伝導部からPHILIPS スポーツ系SHQシリーズのような独特の少しこもった感じがありますが、重低音も効いていて全く文句ありません。以前PHILIPS SHQ1300を持っていましたが、こちらの方が段違いで上。イヤーピースの角度を調整して自分のベストな音質を探ると良いかもしれません。Bluetoothの繋がり範囲も悪くないです。複数機器とのペアリングはもちろん可能ですが、同時接続はできませんでした。イヤホンから電源をONにすると最後に繋がっていたデバイスに接続されます。 出来ないことで言えば、残念な点が「充電しながらの再生」です。できません。再生中にUSBに接続すると充電モードになり音楽は止まります。すぐさま電源をオンにしようとしてもオンになりません。アマゾンで売っている中国製イヤホンはこの辺りがちゃんとしているので頑張ってもらいたいところ。2.5時間充電で4.5時間再生は軽量なので仕方ないですね。あとオープンではあるものの、AirPodsよりも周囲の音が聞こえにくいです。 iPhoneが有線を排除してしまい、今後ワイヤレス主流時代に、好きな有線イヤホン+Bluetoothレシー

HITACHI CV-PC500 Vacuum

超軽い・小さい・排気きれい・紙パックでメンテが楽 静か・自走ヘッド・付属品多数 日立の掃除機 メインで使っていたサイクロン掃除機を使っていたのですが故障してしまいました。さぁ、どれが我が家に合っているのか? いろいろ吟味しました。まずは条件定義。 サイクロンは手入れが面倒くさいので紙パック式 忙しいので時短 子どもが食べこぼすので比較的大きなゴミが吸いやすい方が良い 自走式のヘッドが楽 マンションなので音が小さい方が良い 狭い部屋で音が響くので音が小さい方が良い うちの奥さんは常に「強」しか使わないので音が小さい方が良い (ちなみにエアコンも最低か最高の二択の人、アクセルかブレーキか、ONかOFF...もうやめよう) できれば日本製 その結果、日立が一番静かなようなので「日立かるパック」に決定。そして 現行CV-PD700 と型落ち CV-PC500 違いを比べると、型落ちの方が安くてイイじゃん!となり、格安でラッキーでした。比較表を下記に。(ウェブサイトからの引用ですが間違ってたらごめんなさい) 型式 CV-PC500 CV-PD700 タイプ 紙パック式 吸込仕事率(消費電力) 360W~約50W (840W~約180W) 370W~約50W (840W~約180W) 本体寸法 長さ×幅×高さ 339×207×203mm 本体質量(標準質量) 2.3(3.9)kg 集じん容積/コードの長さ 1.3L /5m 運転音 57~約51dB 省エネ機能 ※手動の[強][中][弱] モードは全てに付いています。 [ecoこれっきり]運転 [強][中][弱]自動切替え アイドリング&ストップ機能 ヘッド ジェット吸引 スマートヘッド ヘッド幅:約30cm パワフル自走 クルッとヘッド、ペタリンコ構造 からまん機構、きわぴたスイングシャッター 回転ブラシ かるふきブラシ(菌もふ

Live Preview within Safari Responsive Design Mode on Adobe Brackets

iPhoneやiPad画面のライブプレビュー Adobeが好きじゃない私としては珍しく、このBracketsは好きです。ただ、仕様がコロコロ変わって使っていた重要な機能がいきなり無くなったり、なかなかそれが常にベータ版を使っているような、オープンソースならではの辛さはあるのですが。 Bracketsの一番好きな所はライブプレビューです。コードを打つとリアルタイムに変更されるのは、ブラウザのデベロッパー機能以外ではあまり見かけません。Codaも出来ますか、たしか。Atomもエクステンションでできたけど不安定だった気が。ブラウザをエディタ代わりに使うのも良いのですが、白紙からだとなかなか辛いものがあり。 稲妻のマークを押しますと、Chromeが開いてライブプレビューがスタートします。Webサーバが起動されてルートからの絶対パスの指定ファイルなんかもバッチリ表示されて、こういうきめ細やかな部分とても良いんです。しかし、なぜかマックですと既定のブラウザがSafariになっていてもChromeが動きます。仕様なのでしょうか、理由はわかりません。Googleと結託しているのかな。Chromiumなのかな? これをBracketsのメニューの ファイル>「 試験ライブプレビューを有効にする 」をオンにすると、Safariが開くんです。 以前はなんとかかんとかっていうアプリがあって、iPhoneでプレビューできたのですが、今は消えてなくなりました。(Creative Cloudの旧アプリリストには残っています) メディアクエリでウィンドウサイズを小さくしてという場合以外にも単独のページ制作もありますし、リアルにどうなっているのか画面で見たい。 このSafariライブプレビューの状態で、メニューの 開発>「 レスポンシブ・デザイン・モード 」で iPhoneやらiPadやらでプレビューできました。Chromeでも開発ツールにスマホビューみたいなのがあるのですが、右クリックで「検証」とすると「開発ツールが開いているためライブプレビューをキャンセルされました」と動かなくなるんです。 ウリのひとつである、HTMLコード行を選択してコマンド+Eを押すとその箇所に関わるCSSが出て来るという、クイック編集の機能なんかもまだまだ成熟していないので、細かい部分ちゃん