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7月, 2011の投稿を表示しています

All NEW espresso 2

「espresso」のニューバージョン、2がやってきました。Dreamweaverから、Codaへ、Codaからespressoへと移行しましたが、本当にこのツールは使いやすく、大好きなアプリです。基本的にCodaを作ったPanicという会社自体が好きなのでCodaをひいき目にみてしまうのですが、これを使ってしまうと実はCodaは使いにくい!という感覚があり、ほとんど使わず終わりました。そして今回さらにバージョンを上げることでCodaを完全にぶち抜いた状態と相成りました。Panicにはもう少しがんばっていただきたい。 espresso2は、これまた非常に使いやすい同社のCSS編集アプリ「CSSEdit」との統合となります。実際、実作業で言えば修正や追加などが多いのでCSSEditの方が頻繁に使うのですが、これが合体し、現在僕にとっては最強なコーティングアプリです。 CSSEditとespresso、両方を持っている人は購入期限(2008年6月29日以降購入)はついていますがフリーアップグレードとなるようです。Kaboom!! ↓はZen-coding sugarとespressoの組み合わせ例。espressoの機能拡張をシュガーと呼びます。バージョン2になってもバッチリ動きます。そういうところからして粋で好き。かなりの数のSugarがあります。

what Lion can't do

OSX Lionで出来ないこと。 OSX Lionではたくさんの新機能が増えて仕事するにも効率よくなっているのですが、SnowLeopardと比較すると、たくさんの出来なくなる事も発生します。ネガティブな記事です。はは。 一番大きいのは Rosetta で、もともとのPowerPC向けコードで作られたアプリをLeopardまで使える仕様になっていました。PSプリンタドライバやカッティングプロッタなど、まだまだ仕事に必要な周辺機器がこのRosettaを使わなければインストールできない状態にあります。Snow Leopardでは、プリインストールされておらず、必要な場合ダウンロードしてインストールする必要があったのですが、メーカー側はそれに甘んじてしまったというか、Rosetta未使用のアプリ開発対応を先延ばしにして「まだ使えるんだから」という感じが否めない状態でした。この数年の間、Rosetta卒業の手を打っていただきたかった。PSプリンタでインストーラーがRosettaが必要です!という場合は、メーカーサイトでPPDだけ、もしくはOS9用ドライバを配布しているかどうかを確認してみましょう。PPDファイルさえ手に入ればインストーラは不要で、システム環境設定のプリンタとファックスからプリンタをLionマシンに追加できます。 Snow Leopardで、ドックのアプリアイコンを長押しすると、アプリだけウィンドウが表示される(Expose)機能がありましたが、これはどうやらなくなりました。僕は設定をoption+マウスホイールクリックで開いているアプリウィンドウオンリー表示にするようにしてあるので、移行はスムーズですが、それでも時々クセでやってしまうんです。どこにも設定する箇所が見当たらないことから、おそらくこの機能は切り捨てになりMission Controlを使うことになったのだと思います。Mission Controlは、アプリオンリーウィンドウを見ると現在の開いているウィンドウだけではなく、最近開いたファイルがCoverFlow的にずらーっと並び、開きたいファイルを一覧できます。ファイルを開くという動作方法は、ファイル>開く や Finderからダブルクリックから比べると進化してきています。Spotlightからも開けますし。ドックのスタ

stop the server. alt with cloud service.

Lionサーバが楽しみで、仕事関連のグループウェアなどもすべてLionで賄おうと思っていましたが、震災後何かしようとするたびに「それは本当に必要なのか?」と自問するようになりました。完全に性格が変わったような... 自社サーバもしかり。よくよく考えるとマシン1 台24時間ブンブン回すのがアホらしくなってきた。断捨離、節電、節約だー。iCloudがスタートされれば、サーバは完全にストップし節電できるんじゃないかな、と思い始めました。今までOSX Serverで行っていたのが下記の作業。 ファイルサーバ→ Dropbox へ(容量が少ないので動いているプロジェクトのみを入れ、終わったものはHDDに保管)仲間とは共有するし、iCloudが始まれば移行 ファイル渡し→ Dropbox のPublicリンクを渡す ファイル受け取り→ AirDropper でDropboxに送ってもらう iCalサーバ→ Googleカレンダー Wiki server→ Google Groups Mobile Access → 基本Dropboxにおくのでモバイルでも問題なし、それ以外のものが必要ならば事務所に帰ってから対応すればいい テスト用Webサーバ・MySQL→ 実サーバを利用する メールサーバ→ Gmail Address Book Server→ Fruux 、共有部分は自己管理すればいい VPNサーバ→ ルータ内蔵のものを利用 iPhoneコンフィギュレーション→ 要らなくなる ZumoCast→ ムービーは見たいものだけを直にiPhoneに入れてしまう Printサーバ→ AirMac Express を買いUSBプリンタを繋げる Bonjour over VPN( ShareTool )→ いらん FAXサーバ→ 普通のFAXに 何か便利なものがあると、もっとこうしようという欲が出るのが当たり前なんですが、そうではなく、それがなければどれぐらい不都合になるのかと考えれば、実は大して不都合じゃなかったりします。テレビで、ある企業が照明を消し、手元に卓上の小さなLEDだけを置けば、ディスプレイの明かりも相まって大して不便じゃないというのを見ました。無駄を続けていたんですね。今の時代何か足すなら何か引く事ができるはず。今までは何でもやり

Cobalt Dwarf Gourami in Volcamia D

ジジが犬が欲しくてタマラナイうちの子がマンション住まいのために飼えないのがかわいそうでかわいそうで、うちの奥さんと僕の大反対意見を押し切り、ホームセンターから「買うからな! ぶち」と電話してきて、超簡易的な水槽セットを買ってきたのが始まり。一生懸命、マニュアル通りに時間をかけて水を作り、グッピー・ネオンテトラなどを買ったのですが、案の定というか、1週間程度で水は濁りまくり、やがて白点病になり、きちんとした機材を増やしたり薬浴させたり必死で介護したのですが全滅したのでした。初心者が気軽にやるってのは、やっぱ難しいですね。対応が後手後手にまわってしまいました。 毎朝1匹ずつ亡くなっていく魚たち。学校に行く前にお墓を作りにせっせと死体を運び、ママには「だから買ってくるなって、あれだけ言ったのに!!生き物を飼うというのはものすごい大変なの!!」と毎日怒られ、落ち込んでいくわが子をみていると、犬が飼えないよりもっともっとかわいそうで。知識をかなりゲットした今度こそ、新たに水づくり&残った水草をとりあえず育てて、うまくいくようなら魚を入れよう!と、熱帯魚屋さんに行ってリベンジです。 最初の飼育時、水質が悪くなったときに買い足した GEX メガパワー2045 という外部フィルタに、今回は底面フィルターを接続し、「 ブルカミア 」という土を使いました( こんな感じ )。知らなかったのですが、脅威のソイルなんですね。接続部の経が合わなかったのですが、連結ストレーナーがなかったので、ちゃんと合うように自作してくれて、お店で使っている飼育水もたくさんもらいました。うーん、ホームセンターの担当者とはエライ違いだ。今度はちゃんと生き延びてくれよ!