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9月, 2012の投稿を表示しています

aerofs is the best alternate service of cloud for small business, i think.

中小企業のためのオンラインストレージはAeroFSでいいかもしれない そもそもクラウドって。 現在よく使われているクラウドストレージサービスとはどういうものかというと、自分のPCに保存したファイルが自動的にサーバに送られ、そのファイルの履歴を判断し相違がある場合に、もう一方のPC側に同じものをコピー送信するという仕組みです。なので判別・送信にどうしても遅延が発生します。また、ファイルは複製品であり、そのPCのファイルとこちらのPCのファイルは同じように見えてても別物です。2台のPCならば、この世には同じ2つのファイルが存在するということです。ファイルサーバシステムには誰かがファイルを編集作業している間は、他の人が邪魔しないようにそのファイルを開けなくするファイルロックという機能がありますが、クラウドの場合はそれぞれ自分のファイルがあるわけですから、同時に2人が例えばExcelの「渋谷店顧客リスト.xls」を操作していても、それぞれのPCの渋谷店顧客リスト.xlsを開いているのでファイルロックは関係なかったり、そのような機能があったとしても、前述のネットワークの遅延でタイミングがズレたり、とにかく、人にはどういう風にそれが行われているか分からないため、確実なモノではありません。 1人で複数台使っている場合は、保存したタイミングを知っており、待つことができるので、そんなに問題ないものの、複数人が同じファイルを同時に扱う場合は、遅延とファイルロックの部分で、コンフリクトを起こすことになります。店長A子さんは自分のお客様の市子さんの情報を入力し保存、もう片方のPCでは店員B子さんが弐子さんの情報を入れて保存、すると次にファイル開いた時、店長A子さんは市子さんの情報が無く愕然とするのです。 クラウドとはそういうもので、同時処理の可能性がある類のファイルは複数人で取り扱いしない方が良いでしょうし、もしくは作業の時間差を作る(勤務時間の異なる人で取り扱う、または作業中であることを知らせる)/編集担当者と閲覧担当者を分ける などなど使い方を工夫する「割り切り」が前提です。それでもやはり革命的に便利なものなんです。その為だけに外部の保守費用やSEを雇う人件費もほとんどの場合必要ありませんし。 最も必要としているのは簡単なファイルのやりとり。 多くの場合、各営業

iPhone Front Panel

iPhone4のフロントパネル・バックパネルを交換 iPhoneのパネルが割れてしましました。今まで地面に何回か落としていますが、平らな状態でそのまま落ちていたので幸い割れずに済んでいたのに、今回は小瓶をiPhoneの上に落としてしまい、やはり力が点に集中するとパリっといくもんですね。お金かけないように自分で交換。せっかくなので、色も変えようと悩んだ結果、お金持ちになれそう(笑)なので縁起担ぎでゴールドにすることにしました。 ミラーゴールドで、液晶部はミラーになっていないタイプ。 Amazonでi-shopHKというお店のものを注文しましたが、中国から香港経由で5日程度で届きました。工具セットも付属でちゃんと使えるものだったので良かったです。全般的に売っているフロント交換パネルは液晶と一体型なもので、自分で交換するならその方が絶対にいいです。ガラスと液晶を剥がすのは、ほぼ無理。商品写真ではパネル縁が金色にみえたのですが、実際は黒でちょっと残念。液晶はガンマの調整が崩れたように、彩度が低く、グレーがピンク、白は黄色に傾いた感じで、しかもスクロール時にRGBが速度に着いて行けないような雰囲気でチラつきが出ます。でもでもiPhoneで色の正確さは求めていないし、価格を考えるとデザインの仕事をしている僕でも「概ね問題なし」と言い切れます。あ、受話の耳に当てる所のメッシュは付属していませんでしたので、張り替える必要があります。両面テープで貼り付けてあるのですが、クリアランスが殆ど無く、ピッタリはまるような形状にテープをカットするのは結構難しかったです。 また、ガラスは純正品とは異なり指の滑り感が全然なく、指紋がベタベタ付きますので、何か良いコーティング剤がないかと探していたのですが、カー用品の「 プレクサス 」というワックスを選び使いました。これは最高のコーティング剤です。指の滑りや指紋の付きにくさ、素晴らしい。 作業は1時間半くらいかかり大変でしたが成せばなる。調子の悪かった ホームボタンも交換して、バッチリ。 パーツの細かさや無駄の無い配置配線をみることも出来、結構楽しめました。