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8月, 2012の投稿を表示しています

SENNHEISER MX471

耳に合えば価格面とのバランスが最高なインナーイヤー。買って良かった。 ゼンハイザー MX471 買ってみました。いろんなレビューの通り、低価格なのにクリアサウンドでちゃんと低音も出す素晴らしいプロダクトだと思いました。カナルが嫌でヘッドフォンは消耗品だ!と思っている方には自信を持っておすすめできます。ずっと聴いていても疲れません。 ただ、装着感が少し問題アリです。MX471はエルゴノミカリーでサイズが小さめの女性向けという謳い文句ですが、耳が極小の僕でもポロッと落ちます。付属のゴムのスリーブを付けると落ちなくなるものの、今度は大きくて耳に若干ハマりにくい。おそらくコレはサイズ云々ではなく元の形状の問題だと思います。なので装着の時にベスポジを探してやる必要がありますが、これが決まればキレイな音が聞こえてきました。とは言え、ウレタンイヤーパッドもついているので、「何もなし」「スレーブのみ」「イヤーパッドのみ」「スレーブ&イヤーパッド両方付け」と4通りのサイズ調整が効きます。個人的には、バスドラのヒットや低いベースの音は満足ですが、少し高めのベース音が聞こえにくい気がするので、MX471で聴きたくなる曲はPOPボーカル曲よりも、下のリストのようなベース音がしっかり前に出ている夜っぽい曲。いいー。 Let's Do It Again Get Used To It / The Brand New Heavies Whatcha' Gonna Do For Me Free Soul - The Classic of Average White Band Reality The Best / Adriana Evans Compliments (Drift Into The Sky) (feat. Asia J) Soul City / Marvelous Mag MY FOOLISH HEART~Crazy in Shibuya~ MY FOOLISH HEART~Crazy in Shibuya~ / SOIL &“PIMP”SESSIONS X 椎名林檎

Patrizi Pinot Chardonnay Brut

桃が死ぬほど好きで、4つ買ってきたのでシャンパン飲みたくなりまして。近くのスーパーでコヤツ買ってきました。スプマンテ。900円。パトリッツィ・ピノ・シャルドネ・ブリュットというもので、こりゃいいやぁ、安い美味い。すっぱくて辛口スッキリしてるのに、余韻があって舌の根元で苦味がかなり残り、口がもわわんっとなります。その隙にもも、もも、もも。イタリア料理屋さんのグラスワインみたいな、家での夕食時、レストランごっこみたいにするのいいですね。また買ってこよっと。

aerofs cloud storage

AeroFS というサービスのファウンダーSagalovさんから招待状をいただき、ずっとテストしていました。 かなりいいです。 DropboxやiCloud、Skydriveのようにサーバに一旦アップロードして各PCに降りてくるモノではなく、P2Pという動いているPCに同士が直接やりとりをするモノです。なので、もし2台なら両方が電源ONでインターネットに接続されていないと同期できません。比較対象は王道のWindows Live Mesh。Windows VISTA以上とMacが対応になっていますが、AeroFSは対応が幅広くWindows、Mac、Linux版があり、LinuxとXPで動く所がかなりのメリットだと思われます。また、採用情報を見るとiOSエンジニアも募集していることから、おそらくiOSの対応もしてくるだろうと予測できます。概要としては、 容量規制がありません。「5GBなら年間いくら」というものが無い。 サーバを経由しないので、他社に自分のファイルを預けることがないプライベートなSyncです。 メールアドレス入力だけで他の人とフォルダ共有できます。(共有側はもちろんAeroFSをインストールする必要があります) 同期中にどちらかが落ちるなど不測の状況に備えDropboxのようなサーバに置けるオプションも用意されています。

FW800 + SSD + BOOT owc mercury on-the-go pro

FireWire 800経由でもSSDはかなり速い iMacを高速化・スピードアップ 少し古めのiMacを使っていると、CPUはまだまだ速いのにゴリゴリとハードディスクが足を引っ張っているなぁと心底感じてしまいます。もったいない話です。そこでFireWire800に外部SSDを付けてそこからブートしてみようと思い、外付用のケースとSSDを購入。iMacの裏側についている四角い端子です。(現行iMacはThunderboltという超高速な規格に置き換わっています。)単にSSDに換装したいのはやまやまなんですが、次のような数多くの問題が。 筐体が開けにくい。 筐体を開けて自分で換装できるとしても、iMacの画面にホコリが入るのがイヤ。 かと言ってやろうと思えばできることを業者にお願いするのもなんだか。 そもそも AppleCare 延長保証 がまだ効いている。 と、中途半端な古さが問題になってくるんです。FireWire 800からMountain Lionをブートしてみた結論から言うと、 内蔵ハードディスクからの起動時間 (スタートアップでDropbox、Skydrive、メール等数個のアプリが起動する設定) 1:48 外付 FireWire 800 SSDからの起動時間 (上記と全く同じ構成) 0:37 と、かなりの速度向上でSSDの恩恵を受けられることがわかりました。ひどく重いAdobe系の起動も、例えばPhotoshopなら2〜3秒(FireWire 800 SSDをスクラッチディスクとしています)。Illustratorでは、ファイル容量1.5GB・30ページ程度のアートボード・1ページ毎に3つの写真程度(埋め込み済)のページモノを、起動していない状態からファイルをダブルクリックで開くと約12秒で開けました。かなり作業効率がアップします。 実際、FireWire800は最高80〜90MB/s 程度でSSDが速くてもボトルネックになります。 Disk Speed Test で測ったスピードは、 内蔵HDDが110MB/s で、 FireWireは82MB/s 。FireWireの方が明らかに遅いです。なぜ FireWire の方が体感で強烈に速いのか、理由を今回購入したケースの販売元OWCの方に聞いてみたところ「最