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デイトレで現在価格が上位足のSMAでは上なのか下なのか、トレンドを把握するTrading Viewのインジケーターを作りました

SMA Crossing Background Color 私は、1分足でトレードをするのですが、トレンドが上向きなのか下向きなのかは時々わからなくなることがあります。その時は上位足を確認するのですが、カチカチする暇がなかったり、トレーディングビューの画面でレイアウトのスプリットをすると、小さくて非常に見えにくいのでそれも嫌いなのです。だからといって、モニターの物理的な解像度の限界で、1つの銘柄のために2つ、3つもウインドウを出すこともできないし。 そこでバックグラウンドの色で、上位足の移動平均線より株価が上なのか下なのか、今の状態を下位足の画面において把握できるようなインジケーターを作りました。 SMA Length で例えば200線とかを選んで、MT Timeframeで5分を選べば、1分足の表示にしてトレードしていて雲行きが怪しくなってくるとBGが赤になり、5分足では200線以下に突入しているようだと把握することができます。 よかったらどうぞご自由にお使いください。もしこれがお役に立てたならコメントで役に立ったよと一言入れていただけたら嬉しいです。 こちら //@version=5 indicator("SMA Crossing Background Color (Multi-Timeframe)", shorttitle="SMA BG Color MTF", overlay=true) sma_length = input.int(200, title="SMA Length", minval=1) sma_source_input = input.source(close, title="SMA Source") ma_timeframe_input = input.string(defval="Chart", title="MA Timeframe", options=["Chart", "1 minute", "3 minutes", "5 minutes", "10 minutes", "1 h...

デイトレの逆張りで成功体験多数に苦しめられる日々。いかに間違った成功体験を記憶から消すか。

Youtube等で活躍されているデイトレーダーの諸先輩方は結構逆張り派が多く、超安全にコツコツ資産を増やしていらっしゃる。 私も大きな下落が続く日々や超下落の2024年8月等、バッチリ仰せの通り簡単に100株一発で時には1万近くスキャルピングで軽くとれたりして、これは自分の成長だし先輩方に心の中で大感謝しています。 ただ私の頭がどうにかしているのだろうと思うのが、どんな場面においても急落をみると入りたくなる衝動で勝手に指を動かします。スキャンダルだろうが、悪い決算でも、バッドニュース、どんなことでも長い陰線を見たらすべてに入りたくなるのです。 これがどんなに自分を傷つけたかわからない。状況を把握した上での賢い先輩方と違って鳥以下の脳みその私にはイメージとして「長い陰線イコール買い100%」と自動エントリーとなるのです。 これを辞めなければいけないのにもう絶対やめられない体になってしまい、どうしたら良いか本当に苦しくて色々調べました。 一番は「痛みを伴うこと」らしいです。心と財布の痛みは伴うのですが、全く治らないので、体を痛めつけないといけません。バチっと手を叩くのは有効。さらにその時にナイフが指にグサっと刺さり血だらけになりながらも陰線が伸びれば伸びるほどに指先のナイフは深く刺さり、自分の腕へ登って皮膚を割いて。という強烈な想像。書いていながらぎゃー気持ち悪いと思っていますが、これくらいの印象が重要だそう。しちゃいけない!ダメーとメモに書くくらいではもう治らないのです。 今日も伊藤忠の超下落に立ち向かい、ご丁寧にナンピンまでして退場となりました。本当にやめなければいけない。家族のために。

デイトレでヨコヨコのブレイクを予告してくれるインジケーター

どこでブレイクするかを予告するかのよう デイトレでヨコヨコ推移をブレイクするところを狙って、入っては失敗し、入っては失敗し。せっかくこれまで取れた利益が消えていくのですが、この「 Trend Direction Force Index v2 - TDFI 」は1が最大値で-1が最小値のモメンタムインジケーター。トレンドラインを引きキャンドルがはみ出てる状態でTDFIに緑が出たらエントリポイント。時々すぐ0に戻ってしまうこともあるけど結構使えて、これで無駄なエントリーと損切りが圧倒的に少なくなりました。