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1月, 2012の投稿を表示しています

luck and steve's quote wall paper

9to5Macがスティーブジョブズの言葉がApple本社に飾られているという記事を出しました。 If you do something and it turns out pretty good, then you should go do something else wonderful, not dwell on it for too long. Just figure out what’s next. とても前向きになれそうな良い言葉だなと思ったので、いつも見られるように壁紙を作りました。最近のAppleのUIでよく見るリネンのパターンを使って。んで、さっきテレビで「西側には金運が...」という風水の先生が言っていて、たまたま僕の仕事部屋が家の西側にあるので黄色にしてみました。うーん、よくばり。ちょっとデザイン作業する上では目がチカチカして色の感覚が狂うのと、データ量が大きくて若干アレですが... もしよろしければどうぞ。27インチ用です。(ヨコ2560×タテ1440px)

for the Idea service [SELLING LOGO DESIGN]

アイデアを売りにしたインターネットサービスや、ビジネスコンサルタント、ビジネス向けのグループウェア販売などに向けたロゴデザインです。ロゴマークはドア(枠)からアイデアが溢れ出している様子を表現しました。カラーリングを青ベースにすることで、落ち着いた信頼感を示しています。こちらのロゴマークはStocklogos.comで販売しており、PayPal・クレジットカードでお支払い、ご購入いただけます。下記「Buy」ボタンをクリックしてください。ロゴタイプのサンプル社名・店名はご購入後に追加料金無しでご購入後に変更させていただきます。※デザインの手直し、またはカラーリング変更はおこなっておりません。 Buy this logo

Why do designers hate Christmas?

ちょっと時期外れちゃったけど、デザイナーがクリスマスを嫌う理由。あはは。ていうか、年末に限らないねぇ。

paul rand and steve, identity design

スティーブジョブズ氏が亡くなったことから、今まで彼の存在を知らずにApple製品を使っていた人たちにも、どういう人だったのか広く知られることになりました。その中で「スティーブのデザインへのこだわり」という部分が一般的に知れ渡ったことに対し僕らデザイナは感謝しなければならないと思います。チャンスをもらったんだと思うべきで、これまで広告には多少お金を出していたけれども、ブランディングにまでお金を使ってこなかったような企業において、スティーブによってその重要性を取り入れたいと思う人が確実に増えていると思うからです。 スティーブがAppleを辞めて作ったNeXTという会社。この会社のロゴマークはポール・ランドという、デザイン業務をしていて知らない人はほとんどいないと言える巨匠による仕事です。NeXTはロゴマークの通り、黒いキューブ型のコンピュータを生産した会社で、スティーブの伝記にもポール・ランドとのやりとりが書かれてあります。 学生の時に、先生がこのNeXTのロゴ1つを例にたくさんのことを教えてくれました。モノクロにした際の白と黒との関係(コントラスト)、重力関係はどうなっていることで人にどういう感情を与えるか(テンション)そして、ロゴマークはシンボルとして社外のみならず社員への社訓を掲げる印・クレドとしても作用するとても重要なものだということ。先生はポール・ランドに生前いろいろ教えてもらったと言っていました。最近 Paul Rand Filmというムービーを初めて見たのですが、先生が言ったことそのままこのムービーでポールが話しています(笑)。ポール・ランドがこのCIブランディングというジャンルを作ったという証明ではないでしょうか。実際、使っていた教科書にも同じようなことが書いてありますし、そういうものであるとされています。 ポール・ランド氏はプレゼンテーション能力が長けていたというのも有名な話で、Wikipediaにも掲載されていますが、 ランドはほとんど彼ひとりの力でデザインが効果的な道具であるということをビジネス界に納得させてしまった。... とあります。若干ペテン風。でも、スティーブはポールが言うデザインの重要性を明確に証明した人物だと思います。もちろん、ロゴデザインがいいから・店舗の雰囲気がいいから、商品が売れてブランドになる訳ではあり

Nukabira Gensenkyo Ski Area & Hot Spa

糠平のスキー場は本当に素晴らしいです。混んでいない、素晴らしい眺め、自然との一体感、駐車場料金はかからない、雪質最高、山が大きくない割に多彩なコース、そしてなにより温泉。 「ぬかびら」は、大雪山国立公園内にある古い温泉街。帯広から冬季だと車で約1時間30分程度です。もともとはプリンスホテルが経営していたこともあり、コース作りがとても上手で、去年スキーを始めたばかりのうちの子と一緒でも頂上からロングに楽しめるスキー場です。中腹の森の中にはレストランがあり、これがまたなんとも西武イズムを醸し出しています。 残念なのが、ナイター営業が無いこと。10年ぶりに行きましたが、15時にリフトが終了なのがちょっとビックリでした。1日券は大人2,500円、4時間券が11時から販売開始になり2,000円。なので、もしウチのように慣れていない子連れの場合、大人は1回券を利用した方が得な場合があることがわかりました。(11時過ぎスタートして、頂上までの3本リフト乗り継ぎ+途中1本で、1回券300円×4本=1,200円で本来済んだところ4時間券を購入してしまいました)こどもは1日券・4時間券を買ったほうがお得でしょう。500円です。 まぁでも、15時にあがって→なんだかんだ16時半頃に温泉に入り→17〜18時に出て→夕食という流れを考えれば丁度いいのかもしれません。温泉もポカポカがずーっとキープする素晴らしいお湯です。サホロやトマムと並んで北海道観光・道東スキーツアーなら是非来ていただきたい、道民自慢の場所です。 アクセス:羽田ー帯広空港/約1時間>帯広空港ー帯広駅/約30分>帯広駅ーぬかびら/約1時間30分 楽しそうに滑る人たちをYouTubeで見つけました ぬかびら源泉郷スキー場 糠平舘観光ホテル 帯広空港 帯広駅からのお得なバスパック十勝バス