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11月, 2017の投稿を表示しています

ESR Chateau Spill Red Wine Stain Remover

ワインの染み抜きはこれで安心! サンフランシスコのイタリアンレストランでワイングラスを倒したお客さんがいて、ウェイターがとっさに持ってきたのが濡れタオルと、あるスプレーでした。特にすごく気になった訳ではなく「あららら、大丈夫かなぁ」と見ていたのですが、担当のウェイターが私たちの食事の様子を見に後から来た時、耳元で小さく「さっきは騒がしくてごめんね」と気を遣ってくれました。「全く持って問題ないですよ。あのーさっきのスプレーは消毒か何かなんですか?」と聞くと「これだよ」と持ってきてくれました。「ワイン染みがすぐに消えるんだよー」と教えてくれて、へぇと感心してしまったのです。そんなに高級レストランでもないのにちゃんとお客さんの事考えているんだと。アメリカのそういう所、システマチックではない臨機応変な対応がとても好きなんです。 その後、そう言えばあの時のって日本に売っているのかなーと調べてみますと、あった。そして試した所アラマビックリ。これはすごいと思いまして、一端のユーチューバー気取りで動画撮影してみました。撮影したくなると言いますか... 面白いくらいに綺麗になったのでレビューしたくなると言いますか... き...きえる(分かりにくい布ですみません) 説明によりますと、付着したら直ぐにスプレーする必要があるらしいのですが、完全に赤色が消えます。使い方は、まずは水で拭いて、その後スプレーして、最後に水で洗い流します。カーペットやカーテンにも使えるようですが、英語サイトを読むと洗濯できない場合は「液体が残らないように、水を含ませたタオルですべて取り除くようにしてください。」とあります。放置すると変色するのかもしれませんね。 ワインだけでなくベリー系フルーツにも使えるとありますが、英語サイトでは「一般的な染みなら何でも」と書いてあります。何でもというのは大げさでしょうが、試せる手段がひとつ増えたと思うと安心感がありますね。 ESR シャトースピル レッドワインステインリムーバー 容量 120ml 成分 水、非イオン界面活性剤、グリセリン、エタノール、亜硫酸ナトリウム、工程剤

Functional chronic dyspepsia

機能性ディスペプシア - 衝撃の痛みからのスタート ある朝コーヒーを一口。その瞬間みぞおちからナイフで刺され背中に突き出たのかと思うほどの衝撃が走りました。冷や汗が吹き出してその場に座り込み、全く動けません。心臓か?肺か?胃か?とにかく即近くの内科病院へ。 胸部のX線検査をして先生は 「ほぼ確実に胃でしょう。胃の部分に神経が集中している所があり、肺はこんなに急激に痛みが発生する臓器ではないし、心臓は血圧等問題ない。胆石等も見えない。」 とランソプラゾールとムコスタで様子見となりました。 ランソプラゾール 胃粘膜のプロトンポンプの酵素活性を阻害し、胃酸の分泌を抑制します。 ムコスタ 胃粘膜プロスタグランジンE2増加作用や胃粘膜保護作用により胃粘膜傷害を抑制し、胃粘液量や胃粘膜血流量の増加で血行動態の障害を改善し、炎症を抑え、胃粘膜を修復します。 薬で若干痛みが弱くなったものの、みぞおち心窩部から背中の痛みは一日中続きます。ずーーっと痛いんです。息しても痛い。熱い感じ、時々刺される感じもあるし重苦しいし、手首や顎、腰まで痺れたり痛みが走るんです。 その内ランソプラゾールでじんましんがポツポツ... カユイ!お腹はイタイ!もう大変でした。ランソ抜きムコスタのみで2週間過ごして何も効かない。でもなんとか数日ガマンしていました。 薬が切れたため、再診。先生に効かない旨伝えると、先生は 「次は胃カメラかな」 とついに出た恐怖の一言。そしてまた様子見。どちらかといえば空腹時の方が痛いので胃潰瘍かなと勝手に思い始めました。セカンドオピニオンを得るため大きめの病院へ行くことを決心です。 数日後少し大きめの消化器内科病院へ そもそも私は胃カメラ恐怖症です。胃カメラは10年前に口から。死ぬ思いだったのが脳に焼き付き、鼻からなら楽だよと5年前に経鼻内視鏡を。それも全然楽ではなく、鼻血は出るわ、喉は傷だらけだわ、終始おえぇーーっとなりっぱなし。その後うつ病からパニック障害併発したのも相まって胃カメラ絶対恐怖主義です。 「どうせ普段から健康診断してないんでしょ?」 と職業欄からバレて、血液検査、尿検査、検便、胸部CTと出来る限りのことをその日やることに。 ピロリ菌は5年前の胃カメラで居なかったことを伝え、CTの結果は胃壁厚、胆嚢、腎臓、膵臓は問題な