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ASUS Chromebook C200

MacBook Air と Winノートを売り、iPadは我が子へとおさがり。モバイル機器はiPhoneを除きこれ1台に断捨離しました。 ASUS Chromebook C200 です。HP から、バッテリー問題やパフォーマンスに若干難あり Chromebook 11 の改善 リニューアル版 が発表されて、本当はそちらが良かったのですが、まだ発売されておらず、すぐにでも必要だったので現行機種から選択です。 総評から言いますと、すごくイイです。最初は革ライクな加工で、持っているとデキる感じがプンプンする、 Samsung Chromebook 2 を狙ってましたが、ARM Exynos プロセッサーが遅いということで候補から外しました。このC200もBayTrail Celeronで、パフォーマンスは良い訳ではありませんが、品質・液晶・バッテリー持ち・重量、とてもバランスが良いと感じて決定に至りました。2014/09現在、Chromebook 11インチでは、スピードを求める人=HaswellのAcer を、液晶の見易さ=IPSパネルを持つHP Chromebook 11を、電池持ち=Asus C200を、デザイン=SamsungかHP、タッチ=レノボかAcer という感じでしょうか。価格とパフォーマンスで Acer を選ぶのがクレバー状態かと思われます。 ストレージはeMMCの16GBで、Googleへの登録( こちら )で、2年間100GBの Google Drive 付き。(2年間というのは、まぁ、2年後には新しいChromebook買ってもらいたいという意味もあるのでしょう。) 重量1kg弱の筐体デザインは、黒、銀、黒のサンドイッチ。向かって左サイドに電源・HDMI出力(miniではない)・USB3・SDカード(miniやmicroではない)・マイク/ヘッドホンジャック、右サイドにケンジントンロック・USB2です。厚さは約2cmあるのですが、横からみると銀部分が手前に向かって薄くなっているので、デザインで薄く見えるようにした努力を垣間見れます。見た目に面白いのが上蓋。サラサラした触り心地のマット加工されたプラスチックで、黒板のような、鉱石のような、上品で不思議な雰囲気です。これが触ると指紋ベタベタで、ティッシュで拭くだけでも傷が付くんじゃ