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寝具あまりお金をかけずにアップデート。布団は新素材のポリエステル綿、マットレスは流行りのウレタン、毛布はウール、で睡眠の質を上げた。

Apple Watchで睡眠を記録していると、夜中に何度も起きてしまって朝まで眠れなくて、一日中調子悪いなんてことが頻繁にあるんです。機能性ディスペプシアやパニック障害等、精神的に弱い自分には当たり前かと思っていたのですが、睡眠に少し投資してみようと思い、お金に余裕がないので少しずつコスパの良いアイテムにリニューアルしていき、かなり質の高い深い眠りになるよう改善してきたので書いておきます。  以下が私の寝具リニューアルです。 掛け布団 安くて、軽い、極寒の北海道でも暖かく、洗えて清潔 新素材のポリエステル綿 羽毛布団は 程度の良いものを選ぶと価格が高い メンテナンス代が高い アレルギー カビを伴う 綿布団は 部屋のほこりの原因になる カビ、ダニの発生源 重たい メンテナンス代が高い それぞれメリット・デメリットあるものの、私の中の優先度は 「 暖かい 」「 安い 」「 洗える 」 ということ。そして選んだのはこちら。 アイリスオーヤマ シンサレート掛け布団 吸湿 発熱力+2.7℃ 防ダニ加工 アイリスオーヤマ/ 上層:ポリエステル100% 下層:ポリエステル55%・ポリプロピレン45%/ 定価:8,480円 使われているのは3Mで開発された「シンサレートultra」という中綿シート。これは羽毛の先とほぼ同じ細さのマイクロファイバーが大量の空気を閉じ込め外に漏らさない。羽毛と同レベルの暖かさを生むことから、発熱綿とも呼ばれる新素材です。 さらに弾力性の強いふかふかな東レの「ft綿」と、防ダニ綿「ダニゲル」でアレルギーも安心ということからこちらを選びました。 寒がりな私にはピッタリの掛け布団です。これまでのスカスカのポリエステル綿布団とは異なる次元の暖かさで、とにかく軽い。悪夢を見にくくなりました。ただマイナス10〜20℃のような日では羽毛布団と比べてみるとさすがに羽毛の勝ちかな?という印象。でも遜色ないほどの暖かさです。Amazonレビューを見ても同じような感想を目にします。 軽くて暖かい 暑がりには暑すぎるくらい 北海道や東北を除けば、暑すぎるほどの実力なのでしょう。 購入後にさらに色々調べていると、見つけてしまったのが、同じような仕様で、さらに安くて、中綿がもっともっと入っている商品。さすがタンスのゲン。中身の綿がftで充填されているのか、それともft