スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ラベル(Apple)が付いた投稿を表示しています

iPhone Front Panel

iPhone4のフロントパネル・バックパネルを交換 iPhoneのパネルが割れてしましました。今まで地面に何回か落としていますが、平らな状態でそのまま落ちていたので幸い割れずに済んでいたのに、今回は小瓶をiPhoneの上に落としてしまい、やはり力が点に集中するとパリっといくもんですね。お金かけないように自分で交換。せっかくなので、色も変えようと悩んだ結果、お金持ちになれそう(笑)なので縁起担ぎでゴールドにすることにしました。 ミラーゴールドで、液晶部はミラーになっていないタイプ。 Amazonでi-shopHKというお店のものを注文しましたが、中国から香港経由で5日程度で届きました。工具セットも付属でちゃんと使えるものだったので良かったです。全般的に売っているフロント交換パネルは液晶と一体型なもので、自分で交換するならその方が絶対にいいです。ガラスと液晶を剥がすのは、ほぼ無理。商品写真ではパネル縁が金色にみえたのですが、実際は黒でちょっと残念。液晶はガンマの調整が崩れたように、彩度が低く、グレーがピンク、白は黄色に傾いた感じで、しかもスクロール時にRGBが速度に着いて行けないような雰囲気でチラつきが出ます。でもでもiPhoneで色の正確さは求めていないし、価格を考えるとデザインの仕事をしている僕でも「概ね問題なし」と言い切れます。あ、受話の耳に当てる所のメッシュは付属していませんでしたので、張り替える必要があります。両面テープで貼り付けてあるのですが、クリアランスが殆ど無く、ピッタリはまるような形状にテープをカットするのは結構難しかったです。 また、ガラスは純正品とは異なり指の滑り感が全然なく、指紋がベタベタ付きますので、何か良いコーティング剤がないかと探していたのですが、カー用品の「 プレクサス 」というワックスを選び使いました。これは最高のコーティング剤です。指の滑りや指紋の付きにくさ、素晴らしい。 作業は1時間半くらいかかり大変でしたが成せばなる。調子の悪かった ホームボタンも交換して、バッチリ。 パーツの細かさや無駄の無い配置配線をみることも出来、結構楽しめました。

FW800 + SSD + BOOT owc mercury on-the-go pro

FireWire 800経由でもSSDはかなり速い iMacを高速化・スピードアップ 少し古めのiMacを使っていると、CPUはまだまだ速いのにゴリゴリとハードディスクが足を引っ張っているなぁと心底感じてしまいます。もったいない話です。そこでFireWire800に外部SSDを付けてそこからブートしてみようと思い、外付用のケースとSSDを購入。iMacの裏側についている四角い端子です。(現行iMacはThunderboltという超高速な規格に置き換わっています。)単にSSDに換装したいのはやまやまなんですが、次のような数多くの問題が。 筐体が開けにくい。 筐体を開けて自分で換装できるとしても、iMacの画面にホコリが入るのがイヤ。 かと言ってやろうと思えばできることを業者にお願いするのもなんだか。 そもそも AppleCare 延長保証 がまだ効いている。 と、中途半端な古さが問題になってくるんです。FireWire 800からMountain Lionをブートしてみた結論から言うと、 内蔵ハードディスクからの起動時間 (スタートアップでDropbox、Skydrive、メール等数個のアプリが起動する設定) 1:48 外付 FireWire 800 SSDからの起動時間 (上記と全く同じ構成) 0:37 と、かなりの速度向上でSSDの恩恵を受けられることがわかりました。ひどく重いAdobe系の起動も、例えばPhotoshopなら2〜3秒(FireWire 800 SSDをスクラッチディスクとしています)。Illustratorでは、ファイル容量1.5GB・30ページ程度のアートボード・1ページ毎に3つの写真程度(埋め込み済)のページモノを、起動していない状態からファイルをダブルクリックで開くと約12秒で開けました。かなり作業効率がアップします。 実際、FireWire800は最高80〜90MB/s 程度でSSDが速くてもボトルネックになります。 Disk Speed Test で測ったスピードは、 内蔵HDDが110MB/s で、 FireWireは82MB/s 。FireWireの方が明らかに遅いです。なぜ FireWire の方が体感で強烈に速いのか、理由を今回購入したケースの販売元OWCの方に聞いてみたところ「最

push email with mountain lion

Mountain Lion でました。Adobe CS5や 次のバージョンで対応しますと言っていた Skydriveも今のところ問題なく動いています。さてMountain Lionの通知センターについて。Macでの通知が必要なものって、僕にとってはメールとメッセージ(iMessage)くらいしかありません。カレンダーもあれば保険になるくらいなもの。iPhoneが教えてくれますから。 もともと Growl (メモリもったいないし)や Sparrow (文字化けするしメモリ食い過ぎだし)が好きではなく、でも不便はありませんでした。ただ目玉機能としてついてきたこの通知センター。どうせ最初から動いているなら使ってみようかしらという気になりました。 通知センターを使うなら、メールが来たらすぐ通知。 メール受信を通知センターで表示させるには、まず第一にMail.appを起動しておかなければなりません。(裏で動くオンオフスイッチでも付けてくれたらいいのに。iOSはメールアプリが開いていなくても、MobileMailってのが働いています。ここまでiOSに似せて作っていて違う理由がわからない。MacはPCだから。という理由が一番なのかもしれませんが、一方iMessageやFaceTimeはちゃんとウラでimagentデーモンが動いています。うーん。そのうちBoxcarのような通知専用アプリを誰かが作ってくれると思うんですが。またHISSというGrowlを橋渡ししてくれるアプリが登場していますが、使わずともサードパーティの対応はおそらくスグだろうと思うんです。) 1.  自動確認の感覚を短くする方法 メールアプリを起動し、メール>環境設定>一般>新しいメッセージを確認を1分などにしておくと、1分毎にメールが来ているかどうか確認してくれます。ちなみに、この画面の「新着メッセージの通知」で選んだ条件のメールが通知されることになります。すべてのメール、連絡先に登録してある人、受信トレイに入るもの、VIPからのみの4択プラス、スマートフォルダを作って当てはめる事もできます。特定のアカウントのみ通知、であるとか、同僚からのメールで且つ添付ファイルがある場合等、複雑な指定もスマートフォルダを割り当てる事で可能になります。 2. iCloud、Gmail、Yahooメールなど対応

do you want to buy a mac?

photo by Marcin Wichary Macを買いたい・Macに変えたい?「情弱」と言われる環境について 最近周りでiPadやiPhoneを買ったからPCをMacにしたら大後悔した!という人が数名いて、個々に反発しつつ、分からないところを教えてまわってます。みんな大げさに「大変だ!大変だ!」と言うのです。一般的に言えば、Macの基本操作が面倒でよくわからないということはWindowsだってわかってないということです。 そのうちのひとりが、写真の先生をしており、Macに興味のある生徒に対しMac購入をなるべくやめさせていると。教える立場の人間が、生徒が伸びるであろう芽をつんではいけないと思うんです。よくよく聞くと幅を広げ iPadをはじめ、Mac・PCの活用法などもレクチャーしているということで、「Macを使うとストレスで死にそうだ!」「Mac買うなら必ず One to One(Apple Storeで受ける操作レッスン)やらないとダメ!」とか生徒に騒ぎ立ててるらしいですが、その前にもっとPC全般を勉強しなきゃ教える立場としてどうなの?反発したのですが、そういうことを言うのは、僕が信者だからだという言い方をされ、それに対しても猛反対です。負けてられません(笑) 先生すら基本を知らない時代... Macがいいなぁ~と思っている方はMacにした方がいいと思います。 理由は「いいなぁ~」と思っているからです。好きこそものの上手なれ。Windowsで、アプリケーション・ウィンドウ・フォルダ・ファイル・ゴミ箱...基本的な事を知っているなら大変なことは何もありません。基本的なことがわからないのをMacのせいにするのはナンセンス。 Macのデザインがかっこいいっ!だから使いたい!と思うなら、それはものすごく大きなことで買うべきだと思います。 Windowsで買った高価なソフトがあって、(同じアプリでもWindows用・Mac用、通常別モノです。昔はどちらでも使えるハイブリッドライセンスというのが結構あったのですが。)Mac用に買い直すお金が勿体無いならWindowsをそのまま使うべきです。富士通のPCを EXILEが宣伝 してるからFMV買いたい!という方は、それはもちろんFMVを使う方がいいと思います。 一番出やすい質問、iPadや

iMac Stain Screen and Apple Care

iMac27”の液晶にシミが発生する件。そろそろ我慢ができなくなったので、修理に出しました。24インチの時から続く恒例のイベントのような感じです。現行モデルでもこの問題は解消されていません。会社のiMacすべて同じ状況になりましたし、自宅のコヤツも同じです。「原因はホコリ」だと、いろんなところで目にするのですが、自宅も会社も空気清浄機をずっと回しているにもかかわらずダメなので、ハッキリ言ってホコリ説を疑っていました。ところが、今回無事カンバックした修理説明に「ホコリがダメ」と初めて明記してあり、どんだけキレイにすればいいんだー?と悩んだわけです。で、こんなのを見つけました。 Micro Solution iMac Dust Filter #07 。通気口に不織布で蓋をするというものです。こういうものを付けるのは大嫌いなのですが、まぁ一応使ってみようかと思い買おうとしても残念ながら全然売ってません。なので近い内に自作しようと思います。 ところで、Appleの修理スピードは非常に優秀で、いつものことですが3日間で戻ってきました。AppleCareの修理依頼時も長々と電話待ちせず Express Lane ですぐ担当者から電話を貰えるのも素晴らしい。この対応については本当にありがたいことだと思います。

iCloud uploader

Mountain Lionが発表になり、とても興味深いのは以前AppleにフィードバックしたMacのAirPlay経由ミラーリング。 さっそくYoutubeにあがっていました。 iPad2やiPhone4Sで対応になりましたが、Macでできるようになるのは大歓迎で、プレゼン等本当に使える機能だと思います。あと、iCloudアップローダー。GoodReaderなどを利用してトリッキーに保存していたのが、ようやく正規の方法でiCloudへ手軽にファイルを保存できるようになりますね。まだ上辺の内容しか公開されていないのでわかりませんが、iMessageも含め、このような機能付加型OSになっていくならアップグレードする人が減っていくような気も。Snow Leopardのように革新的なコアの変更を止めないで、ひ弱なマシンでも軽快に動くようなOSになっていってもらいたいです。

macbook Crucial m4 ssd death

CrucialのM4が不具合ということで、すでに対応されている方も多いかと思います。Apple 純正のドライブではSSDのファームをアップデートできない問題があるそうですが、ウチのMacBook ホワイト Mid 2007では問題なくファームをアップデートできました。 Crucialのサイトのページでご自身のSSDの欄にあるdownload firmware をクリックしダウンロード してきた「0309」isoイメージを、アプリケーションフォルダ内のユーティリティフォルダ内のディスクユーティリティを開いて、左サイドにボトっと落とします。isoをクリックして選んだら、空のCDを入れ、上の「ディスクを作成」ボタンをクリックしてCDを作成してください。 次に、MacbookにCDを入れたまま再起動します。そのときすかさず、キーボードの「C」を押したままにしておくとCDから起動されます。 Automatic boot とありますが何故か僕の場合起動されなかったので、returnを押したところ、起動してくれました。ローディングが始まりその後の画面で、Updateする?って聞いてくるので yes と入れてエンター。 少し待つと、「Finished」と出ますので電源ボタンを長押しして切って、再度起動してみます。画面左上、アップルメニューをクリック、 optionキーを押して「システム情報」を出し、「システムレポート」ボタンをクリック。左サイドの「シリアルATA」をクリックしてM4のリビジョンが 309になっていれば成功です。

luck and steve's quote wall paper

9to5Macがスティーブジョブズの言葉がApple本社に飾られているという記事を出しました。 If you do something and it turns out pretty good, then you should go do something else wonderful, not dwell on it for too long. Just figure out what’s next. とても前向きになれそうな良い言葉だなと思ったので、いつも見られるように壁紙を作りました。最近のAppleのUIでよく見るリネンのパターンを使って。んで、さっきテレビで「西側には金運が...」という風水の先生が言っていて、たまたま僕の仕事部屋が家の西側にあるので黄色にしてみました。うーん、よくばり。ちょっとデザイン作業する上では目がチカチカして色の感覚が狂うのと、データ量が大きくて若干アレですが... もしよろしければどうぞ。27インチ用です。(ヨコ2560×タテ1440px)

iPhone4S for au stability problems

奥さん用に購入した、auのiPhone4Sがめちゃくちゃ調子悪いです。症状としては、WiFiが切れ-設定を立ち上げても画面が出ない。ネットでも話題になっているように3Gが◯になる。ロック画面からの解除で一旦ブラックアウトし落ちてからホーム画面になる。などなど。リセットなどやれることはやったのですが、まだまだダメ。残る治療法は初期化(クリーンインストール)のみ。それでもだめなら返品しようと。  スティーブ・ジョブズさんが亡くなりましたが、僕が最初に手にしたのは高校生のとき。91年発売の PowerBook 170という機種で、モノクロのノートでした。パソコンなんて...友人がせっせとBASICでしょぼいゲームを作ってたり、DOSでせっせと命令を打つ従兄弟の姿しか知らなかった僕には、性に合わなすぎて雲の上の上の宇宙のような話だと思っていたのに、初めてMacを触ったとき、こんなモノが世の中にあるとは!と度肝を抜かれました。もうこれしか無いと思いITの道をひた走り。彼がいなければ僕はいない、恩人です。ありがとうございました。 Steve Jobs R.I.P.

Install QuickTime Pro with Lion

LionにQuickTime7 Proをインストールするには。 QuickTime Proをお持ちで、QuickTime Xではダメだという方。たくさんいらっしゃると思います。正式QuickTime7のページからダウンロードしても、インストールできません!と怒られます。バージョンが問題で正式ページのものはLeopard用となっており(より高いバージョンにもかかわらず)、インストールできません。 こちらのSnowLeopard用 ならインストール可能です。

macbook with crucial m4 ssd

m4の不具合関連のアクセスが多いので、こちらのページにファームウェアのアップデート方法を書きました。 「Macbook SSD」と検索すると、とってもいっぱい換装の方法が出てくるので、それは書くのはやめておいて、これだけブログに書かれる理由というのは、やはり書きたくなるからな訳で。 Macbookホワイトはとっても丈夫で、今でも現役のヘコタレない名マシンなので愛着が湧いてきます。奥さんのAirを使っていると、MacbookホワイトをLionに変更したこともあり、とてもとても遅く感じるのです。で、この度SSDに変更してみました。海外サイトなどでMacbook Proなどで一部不具合が出ているようですが、Macbookには問題全くなしです。安く-売れ筋の Crucial M4 128GBを選択。Amazonでかなり安かった。 ファームバージョンは2でした。換装後システムプロファイラのリビジョンで確認できます。いやぁ、皆さん「なんでもっと早く買わなかったんだろう」と書かれていますが、本当にそう思います。全然違います。わかっちゃいるけど、買わない。買ってみると買っとけばよかった、と後悔するんです。はは。とにかく速いんですよね。 メモリもこのMid 2007は正式では最大2GB搭載可能としていますが、実は3GBまで認識できるので追加。あと古びた 液晶パネルを交換 。これで大分よくなりました。惜しいのはグラフィックです。Lionはグラフィック性能が無いとやっぱりキビシイ。けどこればかりは仕方ない。これで満足するとします。

imac 27 display stain - spots again, again, again....

iMac27インチの液晶がまた... 24インチ、27インチ、それぞれ交換後もやっぱりシミだらけになります。もう勘弁してほしい。最初あれ?まさか、と思ってデスクトップピクチャをホワイトにしてみると、あーあー。まただ。省エネルギー設定で1分でスリープするようにして空気清浄機も付けて常に大事に大事に使っているのに。(バックライトとか関係なく、おそらく内部の出来事なんだろうなぁ)写真を撮ってちょいと色見を変えると本当にひどいことがわかります。前回は左右に走る太いラインが目立っていましたが、今度は魚の鱗のような斑の模様や、指で触ったような跡。左側にもタテにモヤモヤっと。iMacはAppleCare Protection 無しでは買えません。たしかLG製だったような気がするけど、1年持たないのはどういうことだろう。本当にリコールにしてほしい。

Reviews for Lion in Mac App Store

OSX Lion、GMで見た目だけでもかなりバグがあったのですが修正せずに思い切って出してきましたね。Apple・Macへの注目度が高い現在は、かなり墓穴でしょうね。LionというOSは、細かい配慮が見えて使い勝手はとても向上していますが、要らない部分も結構あるし、逆にそのままでいい部分が変更やカットされてたり、僕としては★★★☆☆普通と評価しました。Snow Leopardのときの感動がないです。ある程度やり尽くした感があり、ランチパッドなんて実にWindows的、日本の家電メーカー的に感じます。でもMac App Storeのレビューを見ていると、えええ?と思うことがたくさん。 かなり多い意見で、「今までとは違う」とか「Rosettaが無くて古いソフトが動かない」という意見。Rosettaは元々エミュレータで、Snow Leopard時代からデフォルトからカットされている機能だし、不安定なものなので、これは仕方ないと思います。AppleWorks使えない!というのは逆にまだ使っていたんだと思ったり。(クラリスワークス懐かしいなぁ)なぜこの何年もの間 iWork に移行していなかったんだろう。レガシーで難しい部分をバサッとカットして安定性のあるものを提供するようになったからこそ、今日のAppleがある訳で。ならば10.0にすらアップグレードする必要はなかったのでは?と感じてしまうんですよね。OS9ハードはまだ中古でも結構ありますし。 そして、PCを使う以上は情報をもっと得るべきで、メーカーは新製品で切るものに対して、「この機能が使えなくなった素晴らしい新製品がでます!」とは絶対宣伝しないです。重要なアプリが使えるかどうかも調べずにOSを変えるだなんて... iPadなどタブレットやスマホなどがある今、個人的に、PCはある程度技術力が必要な機械であるという認識が世間に広まればいいなと思うんです。それにより救われる人はゴマンといると思います。 でも、Lionは違う方向へ行ってしまった。iOSの良い所を取り、より簡単に!まぁ実際は操作方法は全く変わっていないのですが。そういう触れ込みで出てしまった。Macユーザーは増やさなくていいと思うのですが、これによりWindowsから移行する人も増えたでしょう。「金」なのか、「知ってもらいたい」のか、両方または以

All NEW espresso 2

「espresso」のニューバージョン、2がやってきました。Dreamweaverから、Codaへ、Codaからespressoへと移行しましたが、本当にこのツールは使いやすく、大好きなアプリです。基本的にCodaを作ったPanicという会社自体が好きなのでCodaをひいき目にみてしまうのですが、これを使ってしまうと実はCodaは使いにくい!という感覚があり、ほとんど使わず終わりました。そして今回さらにバージョンを上げることでCodaを完全にぶち抜いた状態と相成りました。Panicにはもう少しがんばっていただきたい。 espresso2は、これまた非常に使いやすい同社のCSS編集アプリ「CSSEdit」との統合となります。実際、実作業で言えば修正や追加などが多いのでCSSEditの方が頻繁に使うのですが、これが合体し、現在僕にとっては最強なコーティングアプリです。 CSSEditとespresso、両方を持っている人は購入期限(2008年6月29日以降購入)はついていますがフリーアップグレードとなるようです。Kaboom!! ↓はZen-coding sugarとespressoの組み合わせ例。espressoの機能拡張をシュガーと呼びます。バージョン2になってもバッチリ動きます。そういうところからして粋で好き。かなりの数のSugarがあります。

what Lion can't do

OSX Lionで出来ないこと。 OSX Lionではたくさんの新機能が増えて仕事するにも効率よくなっているのですが、SnowLeopardと比較すると、たくさんの出来なくなる事も発生します。ネガティブな記事です。はは。 一番大きいのは Rosetta で、もともとのPowerPC向けコードで作られたアプリをLeopardまで使える仕様になっていました。PSプリンタドライバやカッティングプロッタなど、まだまだ仕事に必要な周辺機器がこのRosettaを使わなければインストールできない状態にあります。Snow Leopardでは、プリインストールされておらず、必要な場合ダウンロードしてインストールする必要があったのですが、メーカー側はそれに甘んじてしまったというか、Rosetta未使用のアプリ開発対応を先延ばしにして「まだ使えるんだから」という感じが否めない状態でした。この数年の間、Rosetta卒業の手を打っていただきたかった。PSプリンタでインストーラーがRosettaが必要です!という場合は、メーカーサイトでPPDだけ、もしくはOS9用ドライバを配布しているかどうかを確認してみましょう。PPDファイルさえ手に入ればインストーラは不要で、システム環境設定のプリンタとファックスからプリンタをLionマシンに追加できます。 Snow Leopardで、ドックのアプリアイコンを長押しすると、アプリだけウィンドウが表示される(Expose)機能がありましたが、これはどうやらなくなりました。僕は設定をoption+マウスホイールクリックで開いているアプリウィンドウオンリー表示にするようにしてあるので、移行はスムーズですが、それでも時々クセでやってしまうんです。どこにも設定する箇所が見当たらないことから、おそらくこの機能は切り捨てになりMission Controlを使うことになったのだと思います。Mission Controlは、アプリオンリーウィンドウを見ると現在の開いているウィンドウだけではなく、最近開いたファイルがCoverFlow的にずらーっと並び、開きたいファイルを一覧できます。ファイルを開くという動作方法は、ファイル>開く や Finderからダブルクリックから比べると進化してきています。Spotlightからも開けますし。ドックのスタ

stop the server. alt with cloud service.

Lionサーバが楽しみで、仕事関連のグループウェアなどもすべてLionで賄おうと思っていましたが、震災後何かしようとするたびに「それは本当に必要なのか?」と自問するようになりました。完全に性格が変わったような... 自社サーバもしかり。よくよく考えるとマシン1 台24時間ブンブン回すのがアホらしくなってきた。断捨離、節電、節約だー。iCloudがスタートされれば、サーバは完全にストップし節電できるんじゃないかな、と思い始めました。今までOSX Serverで行っていたのが下記の作業。 ファイルサーバ→ Dropbox へ(容量が少ないので動いているプロジェクトのみを入れ、終わったものはHDDに保管)仲間とは共有するし、iCloudが始まれば移行 ファイル渡し→ Dropbox のPublicリンクを渡す ファイル受け取り→ AirDropper でDropboxに送ってもらう iCalサーバ→ Googleカレンダー Wiki server→ Google Groups Mobile Access → 基本Dropboxにおくのでモバイルでも問題なし、それ以外のものが必要ならば事務所に帰ってから対応すればいい テスト用Webサーバ・MySQL→ 実サーバを利用する メールサーバ→ Gmail Address Book Server→ Fruux 、共有部分は自己管理すればいい VPNサーバ→ ルータ内蔵のものを利用 iPhoneコンフィギュレーション→ 要らなくなる ZumoCast→ ムービーは見たいものだけを直にiPhoneに入れてしまう Printサーバ→ AirMac Express を買いUSBプリンタを繋げる Bonjour over VPN( ShareTool )→ いらん FAXサーバ→ 普通のFAXに 何か便利なものがあると、もっとこうしようという欲が出るのが当たり前なんですが、そうではなく、それがなければどれぐらい不都合になるのかと考えれば、実は大して不都合じゃなかったりします。テレビで、ある企業が照明を消し、手元に卓上の小さなLEDだけを置けば、ディスプレイの明かりも相まって大して不便じゃないというのを見ました。無駄を続けていたんですね。今の時代何か足すなら何か引く事ができるはず。今までは何でもやり

djay for iPhone & iPod touch

昔CDJを持っていて壊れたっきり。結婚して、子どもも生まれ、別に無くても生きていけるし。 これ、ただいま115円。セール中。 これまでMacでちょっと遊んでみようと思ってたけど、結局USBヘッドホンなぞが無いと遊べなかったりで、かといってハード買うまでもいかない程度で。そんな遊びオンリーに金かけられないから... 前から人気があるのは知っていたけど、100円になっていたので買ってみると、おおお!AirPlayを経由して音出せる!これはすごい。こんなちっちゃなもんで、これだけできる時代になったとわ。すごいなぁ。相当重たい処理をするので、遊ぶ前にはiPhoneを再起動したり、メモリをクリアしておいたほうがいいでしょう。 只今、和モノで遊んでる最中。とっても面白くて、 ちょっとDJに興味があるくらい AppleTVやAirMac Expressを持っている そんな人ならかなりオススメです。こんなにおもしろいとは思わなかった。はやく買っとけばよかった。 djay for iPhone & iPod touch

Telephone for Mac

Macをひかり電話の子機にする 超便利。あなたのMacが電話の子機に!って感じのシンプルなIPフォンアプリ。ひかり電話の子機として重宝しています。設定はカンタン。 Telephone というそのままの名前のアプリです。 PreferenceのAccountsで、+を押して新しいアカウントを作ります。 Full NameをルーターでIP端末設定した内線番号 DomainはルーターのIPアドレス UserNameはルーターでIP端末設定したユーザ名 Passwordはルーターで設定したパスワード Advancedタブをクリックして、SIP Addressを内線番号@ルーターIPアドレス Acount Informationに移って、Use this accountにチェックをしたら閉じます。 レジストが終わったらあとは使うだけ。電話番号を入力し始めると、インクリメントでアドレス帳から候補を出してくれます。システム環境設定でログイン項目にしておけば着信に便利。Growlにも対応していて(実際かかってきたら画面が出るから大した意味はないけど)家で電話線は2Fの部屋まで届いていないけど無線LANでインターネットはできる、っていう人は、とっても便利かと。 Telephone iPhoneや iPod Touchをいえでんの子機にするなら、シンプルな AGEphone 、多機能な Acrobits SIP Softphone というのがあります。家に居る時は通話料の少ない、ひかり電話からかけた方が家計も助かりますよね。

how to rename multiple files in mac : mac optimize tips

Mac 効率アップ化 tips:複数ファイル名を一気に変更する Windowsでファイル名の変更はコンテクストメニューで一度にできますが、Macだってできますよ。しかももっと自由に複雑に。 Mac OSの素晴らしいアプリでAutomatorというのがあります。これはOSの様々な作業をすべて自動化してしまう優れものです。あまり使われにくいのですが、カンタンに効率アップできると思います。 こちらからダウンロードしてください。(snow leopard用) Lion用はこちら 解凍したZipを、ホーム(自分の名前のついたフォルダです)>ライブラリ>Servicesの中にいれてください。すると、Finderでファイルを右クリックすると「ファイル名の変更」というのが現れると思います。複数のファイルを選んで、右クリックし、「ファイルの変更」をクリックすると、選択したファイル名を一気に変更できます。 Automatorはアプリケーションフォルダにありますので、いろいろ試してみるとかなりの効率アップが期待できる自分だけのオリジナルアプリを作れると思います。お試しあれ。

smart folder : mac optimize tips

Mac 効率アップ化 tips:スマートフォルダ Windows7からMacへ移行された方、なんか作業効率の悪いなと思われるかもしれませんが、Finderにはスマートフォルダという機能があって、条件分岐してファイルを表示させることができます。検索条件を保存しておく機能といいますか、めちゃくちゃ便利です。 書類フォルダにある、 JPEG画像で、 1週間以内に作ったもの というのを保存しておいて、一発で出すことができます。 1つ難点があって、「1週間以内に作ったもの」など日付の概念が「その日」を基準にしています。なので、もし2011年1月3日にスマートフォルダで「3日以内に作った」という条件を付けると、それはイコール、「1月1日〜1月3日までに作ったもの」と認識されます。何年後かにスマートフォルダを開いても、2011年1月1日〜1月3日までとなるんです。 これを「その日」ではなく、「今日」にしたい場合、「生のクエリー」という条件を付けると正に今日が設定できます。 1. 設定したいフォルダを開き、コマンド+Fまたはメニューからファイル>検索をクリック。 2. 種類がの所をクリックして、「その他」を選び、検索条件一覧の右側の検索窓に「生の」といれると「生のクエリー」がでますので右側のメニューに表示をチェック。 3. OKを押して戻ると、種類がの所の欄に生のクエリーができますので選びます。その右側に、 kMDItemLastUsedDate > $time.yesterday と1文いれます。これは「最後に使われた日が昨日より後の」を意味します。 4. これを基本にして、プラスの条件をつけます。右側の「+」ボタンを押して、例えば「ファイル名」が「adobe」の…とすると、 adobeという名前のもので、かつ今日使ったものが表示されます。 5. このスマートフォルダの右上にある「保存」ボタンを押すことで、ウィンドウのサイドバーに登録できます。ということは、アプリケーションからファイル>開くのダイアログのサイドバーにも出ますので、すぐに必要なファイルにアクセスできます。 例えば、仕事していて、何度も修正が必要なときには、仕事フォルダの>お客様名フォルダ>プロジェクト名>作業用フォルダ> などにファイルを入れてい