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Chrome OS with Dell mini9 inspiron 910

去年だったか、近くの電気屋さんで1万ちょいで新品・箱潰れのアウトレット品がでてたので儲け物!と思い買いました。軽々と動くので関心してたのだけれど、この間うちの子がバッテリゼロになるまで動画をみていて、電源が落ちてからその後XPが立ち上がらなくなっちゃって。CDドライブが無いからOS入れ替えるの面倒なんですよね、これ。外付けCD持って無いし。 で、そーだ!ChromeOS入れようと。vanillaというのを入れてみると、Wi-Fiが使えない…たしかBroadcomだったような〜メジャーなのにドライバがないのか、じゃ使えないなーと思ってたらラッキーな事にDELLがコンパイル済Chromiumを作ってくれてた。ありがたい! ChromiumOS_x86_May13.img  これを持ってきた。( ReadMeはこちら ReadMeでのlocalログインにdellを利用して…という部分は既にアカウントが有効ではないため、自分のGoogleアカウントを使用するといいでしょう。) デルのサイトからダウンロード ディスクイメージをUSBメモリに書きこむ(Macのディスクユーティリティでは書き込めないためWindowsでwin32 image writerというのを使用。パスに日本語が入るとエラーになるのでCドライブ直下に置くとうまくいきます。) USBからブート(mini9の場合起動時にキーボード0キーを押すとブートメディアを選択できます。) ターミナルを呼び出し(control + alt + t)、chrome osをインストール(install と打ってenter) リブートしてターミナルからmini9用のファイルをインストール crosh> shell % sudo /etc/install_wl.sh % exit 以上が簡単なインストラクション。しかし、一番大きな問題が「 音がでない 」。なんと、寂しいことでしょうか、音がないというのは。 alsamixerというので調節すると大丈夫 というのを読んでやってみたけど、全くダメ。mini9で音がでるようになった!とコメントする人もいるのに、うちのはうまくいきません。あと、右肩に出るStatusBarが表示してくれません。バッテリをどれくらい使ってるのか全くわからない。ネクストビル...

macbook with crucial m4 ssd

m4の不具合関連のアクセスが多いので、こちらのページにファームウェアのアップデート方法を書きました。 「Macbook SSD」と検索すると、とってもいっぱい換装の方法が出てくるので、それは書くのはやめておいて、これだけブログに書かれる理由というのは、やはり書きたくなるからな訳で。 Macbookホワイトはとっても丈夫で、今でも現役のヘコタレない名マシンなので愛着が湧いてきます。奥さんのAirを使っていると、MacbookホワイトをLionに変更したこともあり、とてもとても遅く感じるのです。で、この度SSDに変更してみました。海外サイトなどでMacbook Proなどで一部不具合が出ているようですが、Macbookには問題全くなしです。安く-売れ筋の Crucial M4 128GBを選択。Amazonでかなり安かった。 ファームバージョンは2でした。換装後システムプロファイラのリビジョンで確認できます。いやぁ、皆さん「なんでもっと早く買わなかったんだろう」と書かれていますが、本当にそう思います。全然違います。わかっちゃいるけど、買わない。買ってみると買っとけばよかった、と後悔するんです。はは。とにかく速いんですよね。 メモリもこのMid 2007は正式では最大2GB搭載可能としていますが、実は3GBまで認識できるので追加。あと古びた 液晶パネルを交換 。これで大分よくなりました。惜しいのはグラフィックです。Lionはグラフィック性能が無いとやっぱりキビシイ。けどこればかりは仕方ない。これで満足するとします。

imac 27 display stain - spots again, again, again....

iMac27インチの液晶がまた... 24インチ、27インチ、それぞれ交換後もやっぱりシミだらけになります。もう勘弁してほしい。最初あれ?まさか、と思ってデスクトップピクチャをホワイトにしてみると、あーあー。まただ。省エネルギー設定で1分でスリープするようにして空気清浄機も付けて常に大事に大事に使っているのに。(バックライトとか関係なく、おそらく内部の出来事なんだろうなぁ)写真を撮ってちょいと色見を変えると本当にひどいことがわかります。前回は左右に走る太いラインが目立っていましたが、今度は魚の鱗のような斑の模様や、指で触ったような跡。左側にもタテにモヤモヤっと。iMacはAppleCare Protection 無しでは買えません。たしかLG製だったような気がするけど、1年持たないのはどういうことだろう。本当にリコールにしてほしい。

Babies

コバルト・ドワーフグラミーの産卵。非常に仲の悪いグラミーのペアで、あまりにもオスがメスを攻撃するので離しておきました。オスを別水槽に入れて、1週間。もういいかな?と思って戻してもダメ。2週間、ダメ。3週間...やっぱりだめかと思いつつ1日慣れるために放っておくと、なんと。オスがせっせと枯葉や水草を根こそぎムシって巣を作り始めました。これにはビックリ。 その後、メスを包むようにオスが絡み両者ギューー−−っと抱き合い、その瞬間ブワっと卵が出て直後に精子をかけます。やったあとはオスはメスをまた攻撃して「あっちいけ!」と突き放します。そして拡散した卵をオスがどんどん食べちゃいます。なんでたべるのーー!!と思っていたら、食べたのではなく口の中に卵を集めて、巣にくっつけていたのです。スゴイ。これを2時間くらい繰り返しました。いやぁ、こんな小さな水槽の中で自然が広がっていると思うと、本当にすごいものを見せていただいたと家族全員喜びました。 オスは完全にイクメンとなりました。少しでも他の魚が近づきようもんなら、猛スピードで激しいアタックをかまします。俺の子供に近づくな!と。夫婦であるメスにも容赦しません。メスは激しく攻撃されたおかげでウロコがボロボロに。なのでメスだけ別水槽へ移動しました。 そして、次の日ほっっんとにちいさな赤ちゃんが数匹水面に顔を出しました。30時間程度と何かに書いてありましたが、うちは20時間くらいで孵化しました。0.5mm程度でしょうか。虫みたいな。更にその次の日は泳ぎ始めました。飼育ボックスを買ってきて設置し、赤ちゃんをスポイトで集めようと思っても、すばしっこくて全然捕まえることができません。1日でこんなに泳げるなんてすごいなぁ。この中の何匹が大人になるのかわかりませんが、みんな元気に育ってもらいたいものです。

Reviews for Lion in Mac App Store

OSX Lion、GMで見た目だけでもかなりバグがあったのですが修正せずに思い切って出してきましたね。Apple・Macへの注目度が高い現在は、かなり墓穴でしょうね。LionというOSは、細かい配慮が見えて使い勝手はとても向上していますが、要らない部分も結構あるし、逆にそのままでいい部分が変更やカットされてたり、僕としては★★★☆☆普通と評価しました。Snow Leopardのときの感動がないです。ある程度やり尽くした感があり、ランチパッドなんて実にWindows的、日本の家電メーカー的に感じます。でもMac App Storeのレビューを見ていると、えええ?と思うことがたくさん。 かなり多い意見で、「今までとは違う」とか「Rosettaが無くて古いソフトが動かない」という意見。Rosettaは元々エミュレータで、Snow Leopard時代からデフォルトからカットされている機能だし、不安定なものなので、これは仕方ないと思います。AppleWorks使えない!というのは逆にまだ使っていたんだと思ったり。(クラリスワークス懐かしいなぁ)なぜこの何年もの間 iWork に移行していなかったんだろう。レガシーで難しい部分をバサッとカットして安定性のあるものを提供するようになったからこそ、今日のAppleがある訳で。ならば10.0にすらアップグレードする必要はなかったのでは?と感じてしまうんですよね。OS9ハードはまだ中古でも結構ありますし。 そして、PCを使う以上は情報をもっと得るべきで、メーカーは新製品で切るものに対して、「この機能が使えなくなった素晴らしい新製品がでます!」とは絶対宣伝しないです。重要なアプリが使えるかどうかも調べずにOSを変えるだなんて... iPadなどタブレットやスマホなどがある今、個人的に、PCはある程度技術力が必要な機械であるという認識が世間に広まればいいなと思うんです。それにより救われる人はゴマンといると思います。 でも、Lionは違う方向へ行ってしまった。iOSの良い所を取り、より簡単に!まぁ実際は操作方法は全く変わっていないのですが。そういう触れ込みで出てしまった。Macユーザーは増やさなくていいと思うのですが、これによりWindowsから移行する人も増えたでしょう。「金」なのか、「知ってもらいたい」のか、両方または以...

All NEW espresso 2

「espresso」のニューバージョン、2がやってきました。Dreamweaverから、Codaへ、Codaからespressoへと移行しましたが、本当にこのツールは使いやすく、大好きなアプリです。基本的にCodaを作ったPanicという会社自体が好きなのでCodaをひいき目にみてしまうのですが、これを使ってしまうと実はCodaは使いにくい!という感覚があり、ほとんど使わず終わりました。そして今回さらにバージョンを上げることでCodaを完全にぶち抜いた状態と相成りました。Panicにはもう少しがんばっていただきたい。 espresso2は、これまた非常に使いやすい同社のCSS編集アプリ「CSSEdit」との統合となります。実際、実作業で言えば修正や追加などが多いのでCSSEditの方が頻繁に使うのですが、これが合体し、現在僕にとっては最強なコーティングアプリです。 CSSEditとespresso、両方を持っている人は購入期限(2008年6月29日以降購入)はついていますがフリーアップグレードとなるようです。Kaboom!! ↓はZen-coding sugarとespressoの組み合わせ例。espressoの機能拡張をシュガーと呼びます。バージョン2になってもバッチリ動きます。そういうところからして粋で好き。かなりの数のSugarがあります。

what Lion can't do

OSX Lionで出来ないこと。 OSX Lionではたくさんの新機能が増えて仕事するにも効率よくなっているのですが、SnowLeopardと比較すると、たくさんの出来なくなる事も発生します。ネガティブな記事です。はは。 一番大きいのは Rosetta で、もともとのPowerPC向けコードで作られたアプリをLeopardまで使える仕様になっていました。PSプリンタドライバやカッティングプロッタなど、まだまだ仕事に必要な周辺機器がこのRosettaを使わなければインストールできない状態にあります。Snow Leopardでは、プリインストールされておらず、必要な場合ダウンロードしてインストールする必要があったのですが、メーカー側はそれに甘んじてしまったというか、Rosetta未使用のアプリ開発対応を先延ばしにして「まだ使えるんだから」という感じが否めない状態でした。この数年の間、Rosetta卒業の手を打っていただきたかった。PSプリンタでインストーラーがRosettaが必要です!という場合は、メーカーサイトでPPDだけ、もしくはOS9用ドライバを配布しているかどうかを確認してみましょう。PPDファイルさえ手に入ればインストーラは不要で、システム環境設定のプリンタとファックスからプリンタをLionマシンに追加できます。 Snow Leopardで、ドックのアプリアイコンを長押しすると、アプリだけウィンドウが表示される(Expose)機能がありましたが、これはどうやらなくなりました。僕は設定をoption+マウスホイールクリックで開いているアプリウィンドウオンリー表示にするようにしてあるので、移行はスムーズですが、それでも時々クセでやってしまうんです。どこにも設定する箇所が見当たらないことから、おそらくこの機能は切り捨てになりMission Controlを使うことになったのだと思います。Mission Controlは、アプリオンリーウィンドウを見ると現在の開いているウィンドウだけではなく、最近開いたファイルがCoverFlow的にずらーっと並び、開きたいファイルを一覧できます。ファイルを開くという動作方法は、ファイル>開く や Finderからダブルクリックから比べると進化してきています。Spotlightからも開けますし。ドックのスタ...