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HITACHI CV-PC500 Vacuum

超軽い・小さい・排気きれい・紙パックでメンテが楽 静か・自走ヘッド・付属品多数 日立の掃除機 メインで使っていたサイクロン掃除機を使っていたのですが故障してしまいました。さぁ、どれが我が家に合っているのか? いろいろ吟味しました。まずは条件定義。 サイクロンは手入れが面倒くさいので紙パック式 忙しいので時短 子どもが食べこぼすので比較的大きなゴミが吸いやすい方が良い 自走式のヘッドが楽 マンションなので音が小さい方が良い 狭い部屋で音が響くので音が小さい方が良い うちの奥さんは常に「強」しか使わないので音が小さい方が良い (ちなみにエアコンも最低か最高の二択の人、アクセルかブレーキか、ONかOFF...もうやめよう) できれば日本製 その結果、日立が一番静かなようなので「日立かるパック」に決定。そして 現行CV-PD700 と型落ち CV-PC500 違いを比べると、型落ちの方が安くてイイじゃん!となり、格安でラッキーでした。比較表を下記に。(ウェブサイトからの引用ですが間違ってたらごめんなさい) 型式 CV-PC500 CV-PD700 タイプ 紙パック式 吸込仕事率(消費電力) 360W~約50W (840W~約180W) 370W~約50W (840W~約180W) 本体寸法 長さ×幅×高さ 339×207×203mm 本体質量(標準質量) 2.3(3.9)kg 集じん容積/コードの長さ 1.3L /5m 運転音 57~約51dB 省エネ機能 ※手動の[強][中][弱] モードは全てに付いています。 [ecoこれっきり]運転 [強][中][弱]自動切替え アイドリング&ストップ機能 ヘッド ジェット吸引 スマートヘッド ヘッド幅:約30cm パワフル自走 クルッとヘッド、ペタリンコ構造 からまん機構、きわぴたスイングシャッター 回転ブラシ かるふきブラシ(菌もふ

Live Preview within Safari Responsive Design Mode on Adobe Brackets

iPhoneやiPad画面のライブプレビュー Adobeが好きじゃない私としては珍しく、このBracketsは好きです。ただ、仕様がコロコロ変わって使っていた重要な機能がいきなり無くなったり、なかなかそれが常にベータ版を使っているような、オープンソースならではの辛さはあるのですが。 Bracketsの一番好きな所はライブプレビューです。コードを打つとリアルタイムに変更されるのは、ブラウザのデベロッパー機能以外ではあまり見かけません。Codaも出来ますか、たしか。Atomもエクステンションでできたけど不安定だった気が。ブラウザをエディタ代わりに使うのも良いのですが、白紙からだとなかなか辛いものがあり。 稲妻のマークを押しますと、Chromeが開いてライブプレビューがスタートします。Webサーバが起動されてルートからの絶対パスの指定ファイルなんかもバッチリ表示されて、こういうきめ細やかな部分とても良いんです。しかし、なぜかマックですと既定のブラウザがSafariになっていてもChromeが動きます。仕様なのでしょうか、理由はわかりません。Googleと結託しているのかな。Chromiumなのかな? これをBracketsのメニューの ファイル>「 試験ライブプレビューを有効にする 」をオンにすると、Safariが開くんです。 以前はなんとかかんとかっていうアプリがあって、iPhoneでプレビューできたのですが、今は消えてなくなりました。(Creative Cloudの旧アプリリストには残っています) メディアクエリでウィンドウサイズを小さくしてという場合以外にも単独のページ制作もありますし、リアルにどうなっているのか画面で見たい。 このSafariライブプレビューの状態で、メニューの 開発>「 レスポンシブ・デザイン・モード 」で iPhoneやらiPadやらでプレビューできました。Chromeでも開発ツールにスマホビューみたいなのがあるのですが、右クリックで「検証」とすると「開発ツールが開いているためライブプレビューをキャンセルされました」と動かなくなるんです。 ウリのひとつである、HTMLコード行を選択してコマンド+Eを押すとその箇所に関わるCSSが出て来るという、クイック編集の機能なんかもまだまだ成熟していないので、細かい部分ちゃん

depression quitting smoking cold-turkey

禁煙=仕事になんない=何もできない=役に立たない=うつ 境界性パーソナリティ障害・うつ病だと診断されてから数年、このところ調子が良かったのに、今年の2月に咳が止まらず息苦しくなり、初期の肺気腫のためタバコがドクターストップ。 タバコがなんとか精神を支えてくれてた中で、おあずけとなると本当に苦しく、うつ病が再発しました。禁煙鬱がリアル鬱を呼んできました。 禁煙離脱症状は無くなりましたが、無気力で仕事が全くできません。一応あがいてみたりしますが、結局何も成果がでません。ツライのは先が見えないこと。どれくらい?この先何年経てば通常に戻るんだろう、と。禁煙からもうすぐ1年ですが、「今日は少し調子がいいな」という実感はこれまで皆無です。3年、5年と長いスパンで考えなければいけないのかもしれません。そして、「通常にいつ戻るんだろう」と考える時の「通常」というのは、もしかしたらタバコによってブーストされていた「異常」であって、現在のような何もできないのが本来の通常の私なのかと思えてきて、自分の情けなさが心の中に増えていきます。 ひどいもんです。シナプスが動かないのでしょう。でもこうやってパソコンに向いたり、食器洗いしたり、子どもの送り迎えも、出来る事の種類は以前のうつ病の時よりも遥かに多いんです。パニック発作も出ていません。タスクをこなすことはできないのですが、自発的に「あ、これやろう」思って実行できるのは以前より軽い証拠ということで。そこを道しるべに少しでも楽観的に考えるようにしています。「だめだ...」と思ったらすぐに「いやいや、今はまだ良くなっている途中だ」と考えるクセをつけています。すぐに頭から消えて落ち込んでしまいますが。 その間にアメリカ出張なんて大きなイベントもあったのですが、先生によると海外旅行はとても良くないらしいです。嬉しさから少しでも鬱を吹っ飛ばせるだろうと思っていたのに。 うつの本や仕事先送り解決本、色々と本を読みましたが、共通していることと言えば、 「 完璧主義がいろんな悪さをしている 」ということ。お客さんのためにと考えて考えて、考えぬいていることが「これはこうしてあげた方がいいな」とタスクを自分で(勝手に)増やして、それをこなすのができずにかえって仇となり、その量に恐れが生まれ何もできなくなってしまう。これ、当たりです。また、お客さん

NEC MultiWriter 200F

すべてを盛り込んだ低価格モノクロ複合機 Macでデザイン仕事していて、自宅用にモノクロレーザーのFAX付き複合機があれば十分で、僕にはそれが一番良いと気づいたあの夏。先日までキャノンを使用していました。ところがちょうど1年過ぎて故障。印刷枚数も1000も行かずに保証無効。キャノンはその昔 Apple LaserWriter のエンジンも作っていて、今ではHPのプリンタもOEM供給でノウハウも売り上げも世界トップクラス。そのキャノンが自社ブランドで出している商品のセンサーが1000枚行かずに故障というのは、当たりが悪かったとしてもどうなの?と思っていまいまして。 探していると、お!というのが。「 NEC MultiWriter 200F 」 1万9,800円(2016年11月現在)。 NECのレーザープリンタは... と考えたら、なんとなく昔から良いイメージがあります。 飛行機の内装の窓側の壁みたいな質感 写真はパターンではなくアミで表現される(Mac) 無線LAN付の両面印刷で AirPrint や Google Cloud Print にも 基本的にNEC MultiWriter 200Fは、キャノン サテラで言えば MF245dw に近い性能を持っています。それを考えると2万円は相当安いなという印象。とっても良い所と言うと... A4サイズ、ファックス・コピー・モノクロレーザープリンタ・スキャナがネットワークで使用できる 両面印刷でき、ファックスも両面印刷設定可能 ADF(片面スキャン)で自動原稿送りのコピーやFAXができる 無線LAN対応(アドホックもOKなのでルーターが無くても動く) Xerox OEM(どちらが提供しているのかわからないけど) DocuPrint M260z という同じ機種があり、消耗品やパーツ供給が豊富そう スマホアプリもXeroxのが使えてスキャンできる iPhone Android Google Cloud Printで世界中どこからでも簡単にプリント AirPrintでアプリ必要なくiOS機種からプリント可能 本体が軽くて小さい キャノンは用紙セットする時にカバーが本体からはみ出るが、これは用紙カセットがしっかり本体に収まる 排紙部の紙抑えが不織布で作られていたり、有線LAN

thanks, T-mobile.

アメリカのような親切さが欲しい。へ?おもてなし? 不便ばかり。 去年の反省を活かし、今年はSIMフリーiPhoneをアメリカに持って行きました。そしてプリペイドのSIMをゲットしにお店へ。去年の反省というのは、プリペイドのWi-Fiポケットルーターのみで、なんとかやり過ごそうとしたこと。音声通話やSMSが無いとUberに乗れないという悲痛を味わいました。それ以外にもレストラン等での待ち順を知らせてもらうためにSMSを使用することも多かったんです。 T-Mobileに行って「ツーリストなんですが、iPhone用とホットスポット(ポケットワイファイ)用の2つのシムを必要で、どちらもノーコントラクト(縛りなし)のプリペイドが欲しいんです。」と言うと、何日滞在するのか聞かれた後、丁寧に「まずはホットスポット。2GB 20ドル、6GB 35ドル、10GB 50ドル。どれがいい?」という感じで教えてくれました。「 私はツーリストです 」のひと言が重要だったらしく、ツーリストプランみたいなお得なプランもあるし、ツーリストの外国人だと分かれば、観光地であるサンフランシスコの店員さんは簡潔な英語で分かりやすく対応してくれます。(カタコトの英語を話す僕を見ればすぐガイジンだと気づいてくれたけど) で、1ヶ月利用可能な「 インディビジュアルプラン 3GB 」をゲット。4GLTEデータ3GB・国内通話かけ放題・SMSし放題。40ドル。海外ローミングも追加金で可能。(ちなみに日本に帰って来た時にSoftbankに繋がった) しかし日本のプリペイドSIMは音声通話とSMSが出来ないのばかり。スカイプで話せよ的なウェブサイトでの説明文。どうして?どうしてなの? オリンピックだって待ち構えているのに? Why Japanese people!? なんとか見つけたのはツーリスト相手専用会社や日本通信のもの。しかも、ツーリスト会社のは音声通話がプリペイドではない... 日本通信のは 通話60分・3GB・9,980円(税別) と激高い... iTunesで音楽配信をしなかったレコード会社、道路で使えないセグウェイ、SIMロックを外さないキャリア、郵便局の再配達、車検制度、守ることと縛ることばかり。こんな些細なことで思ってしまう、日本って残念な国だなと。(TVの日本スゴイ洗脳はなんなの?)

Wonder Macbook

Macbook いいなぁ でも贅沢だ マックのモバイルはほとんど使わない私。外で作業なんか出来るもんじゃないし、画面が小さすぎてフォトショップやイラストレーターのパネル類がもう完全に無理。ただちょっとしたコーディングや画像の差し替え作業、それとリモートで事務所のMacとVNCできる程度の端末があれば十分だと思いChromebookを使っています。今回サンフランシスコのアップルストアでゲットした頼まれもののゴールドMacbook。セットアップもお願いされたのでちょいと使わせてもらいました。 CPUのスピードって...と今までの感覚を変えられてしまうかの如く快適です。たかがこんな薄っぺらなマシン、非力なCPUで出来ることは限られているに決まっている。というこれまでの古い考えを覆されました。イラストレーターやフォトショップは全く持って不快なことはありません。なんなら、うちのiMacと同等か、作業によっては上を行ってる部分もあったりするのでほんとすごいです。画面も1440×900に広げられ( スクリーンショット )、驚きの操作性トラックパッド、なめらかな表示をしてくれるGPU、本当に長時間持つバッテリー。メモリも8gbで十分です。 いいなぁ、欲しくなっちゃう。けど、結局は持っていても2週間に1度使うかどうか。私にぁ贅沢だね、こりゃ。

I do realized the worth of iPhone SE

iPhone SE っていいねぇ! iPhone5が発売されたときに、本当にがっかりしました。でも仕方なく使ったら、まぁ、動画再生の時に比率が合っていて見やすいし、許してあげようか、と。CMでは「ヒア とぅー ヒア」と片手で親指が上まで届くのがiPhoneなんだぜという事をアピールしていましたね。そして、iPhone 6。愕然。これまでアップル製品を長く使い続けた人たちはアップルはそういう会社であることは重々承知。でも、ケータイはダメです。手の大きさを変えられない。「お願い、4インチモデルを復刻して!」と何度もフィードバックしました。 今回テスト実機が必要で買った iPhone SEはあまり気に入らなかったiPhone 5と同じデザイン。でも、よく見ると全然 iPhone 5 では無いのです。本当に細かい部分まで造りが確実に良くなっているし、筐体は傷つきにくい。バッテリー持ちは6sよりずっと上。スピードは6sと同等。モーションプロセッサもあり、カメラも十分キレイ。そして何と言っても自分の手にシックリくる! この小さい iPhone 5 サイズの中に5→5s→6→6s と進化した分のテクノロジーを詰めて重量を軽く抑えています。 テスト用ですが、iPhone6sからこっちに乗り換えました。このモデル、お願いだからずっと無くさないでくれ!Appleよ。