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I do realized the worth of iPhone SE

iPhone SE っていいねぇ! iPhone5が発売されたときに、本当にがっかりしました。でも仕方なく使ったら、まぁ、動画再生の時に比率が合っていて見やすいし、許してあげようか、と。CMでは「ヒア とぅー ヒア」と片手で親指が上まで届くのがiPhoneなんだぜという事をアピールしていましたね。そして、iPhone 6。愕然。これまでアップル製品を長く使い続けた人たちはアップルはそういう会社であることは重々承知。でも、ケータイはダメです。手の大きさを変えられない。「お願い、4インチモデルを復刻して!」と何度もフィードバックしました。 今回テスト実機が必要で買った iPhone SEはあまり気に入らなかったiPhone 5と同じデザイン。でも、よく見ると全然 iPhone 5 では無いのです。本当に細かい部分まで造りが確実に良くなっているし、筐体は傷つきにくい。バッテリー持ちは6sよりずっと上。スピードは6sと同等。モーションプロセッサもあり、カメラも十分キレイ。そして何と言っても自分の手にシックリくる! この小さい iPhone 5 サイズの中に5→5s→6→6s と進化した分のテクノロジーを詰めて重量を軽く抑えています。 テスト用ですが、iPhone6sからこっちに乗り換えました。このモデル、お願いだからずっと無くさないでくれ!Appleよ。

TSA Pre✓®, iPhone 7

TSA Pre✓ 付いてた アメリカに入国する際に、自分の前にいた髪の毛や髭がぼーぼーでサンダルを履いていた人がイミグレーションで奥へと連れて行かれました。あららら... と 次に出番がやってきて、何度やっても指紋が取れない。なんとかクリアしたこともあり、ちょっとゲンナリしていて、やってきたニューヨークへ移動の日。 ボーディングパスを見てみたら、んんん?ぬお!? TSA Preチェック付いてる!! やったー! 下調べしておいただけ に超うれしい。 ながーーーい列を横目に素通りできました。携帯だけは出さないとダメみたいでしたが、PCも水もスーツケースに入れたままOK。とっても楽ちんだし、なんか特別な感じがして嬉しかったです。 iPhone は人気者 あと飛行機で印象的だったのは、必ず毎回離陸前のアナウンスで「Don't use サムスンギャラクシーS7, Don't charge the battery of サムスンギャラクシー」と、爆発するからギャラクシーを使ってくれるなという注意。サムスンの件でiPhoneへ傾く人も少なからずいるでしょう。ユニオンスクエアのApple StoreにiPhone7発売日に(必要にかられて iPhone SEを買いに)行きましたが、やはりiPhone人気は衰えてない様子で、サンフランシスコ以外でも結局iPhoneを持っている人が多くなっているなという印象でした。たぶん分割払いや各社の最新機種へのアップグレードプログラム等が効いているのかなと思います。(iPhoneのサブプライムローンか? そう言えばクルマのローンは簡単に通るとのこと) ちなみに、アメリカでは中古携帯販売ショップは、ほぼ存在せず、修理屋さんに少しあるくらい。何か細工されていたら...とか、残債や縛りのある携帯や盗品を売られたら...とか、日本人よりも敏感にケータイが自分の分身のように感じるようです。売買するのはeBayやCraigslistくらいみたい。 このCMとても好きだ

What the hell is money?

真の代償 The True Cost お金って一体なんなんでしょうね。この映画はファストファッションをテーマに、モノがあれば幸せな消費主義というべき喜びの錯覚と、その影で搾取される途上国や命を削って働いている労働弱者について描画したドキュメンタリーです。しかし問うべき所は、この資本主義の経済システムについてであり、非常に考えさせられるものであります。 実るほど頭を垂れる稲穂かな... なんて頭を垂れているようでは、後ろから鎌でスパーンッとイカれる訳です。 インサイド・ジョブ やマイケル・ムーアの キャピタリズム も面白いです。

If Photos Library is broken,

macOS 写真アプリでLibraryが破損したら コマンドキーとオプションキーを押しながら写真アプリを起動すると修復作業に入ります。

USA again

Photo by: BriYYZ 今年も大好きなアメリカへ出張することに。3都市行きます。やったーうれしー。アメリカ旅行のいろいろと。 TSA Pre✓® 面倒な保安をさらっとパス... そんなもの知らんかった。アメリカの空港の保安を事前チェックとみなして、比較的簡単にスルーするというシステムがあるんですって。へぇ。今後も何度か行く予定があるので、どうしたら良いのかなと思ったら、可能な空港や可能なエアライン等条件が色々あるのですが、まぁ金を払えということですね。実にアメリカっぽいです。5年有効85ドル。高いのぉ...ヤメヤメ。フリークエントフライヤー上級メンバーだったりすると自動に有効になることもあるみたいですね。最初にイミグレーションを自動チェックみたいにキオスク端末だけでスルーできる「 グローバルエントリー 」というのを知ったのですが、それは日本人はダメだそうで。(アメリカ国籍持っていたら資格あり) TSA サイトでの申請はこちら   United Club one-time passが使えるのはUnited Clubだけ 今回は全工程がユナイテッド航空ですが、帰りの便がANA運行便で、JFK空港からです。ユナイテッドのラウンジのパスを知り合いに貰ったのですが、JFKでは使えないと発覚。ユナイテッド航空に聞いてみると、「This does not include partner affiliated lounges or specialty lounges.」 ユナイテッドクラブだけに使えるから、そもそもJFKに無いし、パートナーのラウンジも使えないよ〜とのこと。夜に出発するのでちょうどいいと思ったのに残念。 管制官とパイロットのやりとりを聴けるチャンネル9 自分が乗っている機の管制との会話を聴けるのがうれしいユナイテッド。これかなり好き。ロサンゼルスまたはサンフランシスコからニューアークへの便はプレミアムサービスという名で、国内線でもチャンネル9が提供されます。 Asparagus vs Spartacus 会話中で混乱したアスパラガスとスパルタカス。アスパラガスは発音的には、どちらかと言うと文中になると最初のAがその前の単語と結びついて聞こえなくなり「すぱぇうら がす」と言うのと、むか~しギルバートアメリオがApple CE

Dazed and dazed... 3 months after quitting

ブプロン の強力な効果によって、タバコは吸わなくてすむようになり、もう3〜4ヶ月くらい経ちますでしょうか。なんというか、無です。これはいつになったらなくなるのでしょうかね。ブプロンはもちろんその虚無感を無くしてくれる薬ですが、たぶんその効果を超えて自分が「無」なのです。とにかく仕事に取り掛かるときの最初がつまずきます。スタートできないのです。でも全くをもって焦りがありませんのでノルアドレナリンが増えないということなのでしょうか。困ったもんです。出来なければ出来ないで、それは禁煙のせいだと自分の中で言い訳する弱さが出てしまいますが、弱い・甘えてるとわかっていても、それも仕方ないと考えることしか出来ないのです。 あ、離脱症状のためにブプロンを飲んだのは実質10錠くらいかな?と思います。時々体調によって動悸を感じたのですが、歯を食いしばりタバコを我慢していたのがバカバカしくなるほど効果的なので僕にとってはとても良い薬でした。

VW UP!

Up!に代車で初めて乗りました。言いたいこと。「軽規格バージョンが出るなら、是非買いたい。」おもしろいクルマです。総じて良いクルマだと思います。ただこれを買うなら僕は大好きな Fiat500 買ってしまうかと。イグニス試乗もかなり良かったし、軽も視野に入れると日本には敵は多いでしょうね。 ドアをあけたとき、「軽い...」。内装「安い...」でも居住性「前席も後席もかなり広い。ただし、外車によくありがちで後席の広さの感覚づくりが下手。国産軽の方が広く見せる空間使いが上手。」後席のシートの高さとか。 走りだし「おお、安定感があって、スッと出てくれる」。ロボタイズドMT「もう少し素早くクラッチ繋いでくれ」と思うがたぶん滑らかさを考慮しているのかと。シフトアップしそうな時にアクセルを戻すと滑らかに走りますがup君のタイミングをなかなか掴みにくい。マニュアルで引っ張って走るとかなり面白いです。表示に上矢印が点灯して「燃費悪くなるからギアあげろよ」と命令されます。減速時のエンブレ最高です。DSGには無い効きで「ブリッピングしてくれてかっこいい」。マニュアルの減速時、5速とか入ったまま単にブレーキしても自動でシフトダウンしてくれるので、次回発進時は1速になってます。エンストはしません。操作していて「シフトレバーが少し短いな」「パドル付けて欲しい」と思いましたが、自分がおもしろいと感じている証拠でしょう。 足回りは柔らかく、もう少しドイツ車らしさがほしいところですが、ワインディングの乗り心地に一般的な軽自動車とは全く違う「粘り」を感じることができました。ロールするけど安心感があります。ハンドリングも自然でとても良いです。ブレーキの踏みしろは浅く、アシストは自然で素晴らしいですが、ペダルがプラスチックで出来ている気がしてちょっと怖い。 シートがかなり素晴らしい出来で、長距離全然平気だと思います。あと、荷室、かなり広くて、トレイがカチッと止められるのがゴルフよりいいなと。 クルマから降りると「あれ、こんなに小さなクルマに乗っていたのか」と感心します。 はっきり言って、ワゴンRスティングレーみたいな縦長軽自動車でターボ付いてチョイワル、みたいなクルマ買うならこっちの方がずっと骨太なワルいクルマです。そして、多くの人が内装や装備を見てゲンナリするだろうし、フィアット500や