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Niseko Cheese Factory Blue Cheese [ku:]

倶知安のお店に立ち寄ったら、ずらりと地元チーズたちがたくさん。意外とブルーチーズが種類豊富で、その中でもお手頃価格な 「ニセコチーズ工房」さんの「二世古 空(ku:)」 を買って食べてみることにしました。たまらずに車の中でスナック代わりに(贅沢!)手切りでパクっと。いやぁ、これはものすごく美味しい。バリバリの青カビではなく、青カビをエッセンスとした感じといいますか、エッセンスというのは違うかな、もう少し強いけど、かなり食べやすい部類のブルーチーズです。フランス系かな。コクは見事で、口から消えたあとも余韻がずっと残ります。このレベルの高さにニセコエリアの本気を感じることができます。うちの子も完全にハマったので追加購入しました。 ウェブサイトはこちら。 ショップは北市ドットコムさんの運営です。

Solenoid Valve of Golf mk5

うちの奥さんが乗るゴルフ5 1.6FSIが、アクセルを踏み込んだ時にエキゾースト警告灯がピコーン。 VCDSでチェック してみると、インテークマニホールドフラップエラーとのこと。色々調べていると検索結果の多くはフラップを開閉するフラップモーターの故障がほとんどのようですが、Dに持って行くとそうではなく、ソレノイドバルブということが判明。フラップがずっと開いた状態だったようで修理することに。奥さんが仕事なので僕が持ち込みました。 ソレノイドバルブとポテンショメータを交換、修理が終わったら、あーららビックリ。走りが全く違います。ディーラーに向かう時は思いのほか結構グイーンっと引っ張ってからシフトアップするので、そーっとペダルを踏んでエコ運転するとスピードが上がるまで時間がかかり後続車に迷惑!のような状況でしたが、帰路はアクセルペダルの踏みしろに従うシフトアップ時の滑らかさ、そして回転数が上がらないうちの絶妙なシフトタイミングで、街乗りがTSI/DSGのゴルフの乗り味とかなり近くなりました。軽くす~っと進みます。燃費悪いと言っていたのもこのせいだったようです。僕は普段このクルマを乗る時は子どもと後席が多いので故障時の走り具合に全然気づかなかったけれど、こんなにいい走りだったんですね。5代目が現在でも全然色褪せていないことに驚かされました。修理代金は53,000円でした。

Mavericks freeze on iMac

おかしい。何かおかしい。PRAMリセット、SMCリセット、クリーンインストール...だめ。Late2009 iMacをMavericksにしてから、画面が頻繁にフリーズします。フリーズといっても、マウスカーソルは動いており、アクセスランプの様子からみても、システムは動いているような感じ。単に画面が落ちるのです。時々ブラックアウトを伴う場合も。SSHは動いていてリブートをかけると完全にフリーズ。経験上こういう時は決まってメモリかGPU問題。調査でメモリはOK。GPU温度はフリーズする直前70〜80度くらいまで上がります。Grand Central Dispatch か OpenCL か根源は分かりませんが、GPUにかなりの負担があるのは確か。 同じ現状の人たちが結構いて、フリーズの原因はいろいろと論議されています。「温度が上がりすぎて耐えられなくなり、GPUがひきつけを起こすのでは。」「いや、温度が上がっていなくてもフリーズすることもあるので、ドライバなのでは?」等々。 こちらのサイト では、後者が原因だと見て、ドライバを旧バージョンに下げるやり方を紹介しています。とりあえずこのサイトに習いドライバを古いものに変更したのですが、フリーズは起きるし、発熱は相変わらずです。もっといろんな原因があるんでしょうね。 まぁそうですよね、ドライバを正常のものに変更して、温度が下がろうが上がろうが、止まる人は止まるし、もし上がったときにはファンが冷やさないといけないのに、冷やさないSMCも悪い。(Macは静寂性のためほとんどがそういうモノではありますが) Mavericksにしてから頻繁に症状がでるので、ドライバ含め描画まわりも怪しい。 そして大きな問題は、冷却しにくい(というか、したくない)機種だということ。SMC Fan Controllerでファンの回転数を手動制御できますが、ご存知1つ前モデルiMacはスクリーン内部にホコリが入りやすく、ブンブン回してホコリが入ると画面が劣化してしまいます。 改善されるかどうか古い機種なので疑問視されていますが、それを待つしか方法がないです。 追加予防策として、僕は熱源を少なくするため内部のHDDをSSDに換装してDVDドライブは抜きました。 Trim Enabler を入れて取り敢えず完了。なんか、う~ん。小手先で嫌だ。Maver

Mavericks Open-Save Dialogs Icon size Tweak

OSX 10.9 で保存・開くダイアログのアイコン表示サイズを変更 僕がOSXでどうも好きになれないUI部分が、オープン・セーブダイアログです。むかーしむかしMacOSではなくSystemと呼ばれていた時代から、現行のMavericksまで納得いかない出来で、 Default Folder X というユーティリティが日々の仕事には欠かせない状態です。(これがまた最近不安定) ライオンの前までは、アイコンビュー・リストビュー・カバーフローの切り替えボタンを長押しでサイズを変更できる裏ワザがあったのですが、なくなってしまいまして、Finderのplistを変更しなければいけなくなりました。 Xcode がヘビーなので探していたら「 Prefs Editor 」という優秀アプリをみつけました。 ~/Library/Preferences/com.apple.finder.plist 「~/」というのは、自分のホームのディレクトリです。Finderのメニューから 移動>(optionキー押しながら)>ライブラリ で開きます。次のスラッシュはその中という意味。ライブラリの中のPreferencesフォルダの中のcom.apple.finder.plistです。 10.9では、コヤツを開いて FK_DefaultIconViewSettings の中 iconSize の値をお好きなサイズに変更し、保存、再起動すると有効になります。ちなみに僕は128ピクセルにしています。AppleとしてはFinderからファイルを開くことを重要視しているのかもしれませんが、コマンド+Oというのは何気に押してしまうショートカットで、アイコンサイズが変わるだけで作業効率がぐんと上がります。 他には、showItemInfo をオンにするとアイコンの下に画像サイズ等の情報表示。gridSpacing の数字を大きくするとアイコンとアイコンの間隔を広く。などなど設定が変更できます。 Finderで自分が設定した状態のまま、保存ダイアログも表示してくれたらいいのな。

CAMPER PEU CAMI

カンペールのデザインとサイズ感 初めてこの PEU CAMI の形を見た時はゾッとしました。足袋に似ているせいかどことなく日本人の僕に突き刺さり、前から見ても上から見ても横から見ても、どの方向からも綺麗なライン。カジュアルなのにエレガント。彫刻のような靴だなと。履き心地は形状通りで、足が靴の中で吸着するといいますか。スペインいいですね。僕の大事な宝物です。 サイズ感ですが、僕は足が極小のためメンズを選ぶ事ができないのでレディースですが、若干小さめです。小さい、というか足を包み込むような造りのためだと思います。冬、靴下を履くのであれば1サイズ上を選んだほうが良いと思います。いつもは 23.5〜24.5cmくらいのを選んでいますが、カンペールでは39です。参考になるかわかりませんが、ナイキ=40 コロンビア=39 メレル=38 アディダス=38 コンバース=5 みたいな感じです。 お手入れ 靴のお手入れですが、カンペールは専用のお手入れグッズがあります。ペウカミはバンブーローションでお手入れすることが推奨されていますが、このバンブーローションは実はコロニル製です。手に入りにくい場合は コロニル オーガニックバンブーローション でOKということですね。使い方は、まずクロスやブラシでホコリ・汚れを取り、容器をよく振り吹きかけたら ポリッシングクロス で乾拭き。とってもいい〜かおりがします。 最近はどのメーカーもソールがポリウレタン製が多いためボロになりやすいのですが、僕のペウもたぶん... カンペールのサイトを見るとTPUソールと記載されています。とても残念です。それでも通販されている中には「ラバー製」「ラバーアウトソール」と表記されているものが多いので、TPUをラバーと記してあるのか、本当にラバー製なのか。気になる所です。(たまたまダンロップの靴を見たら、さすがゴムメーカーなだけあって、アウトソールがゴムと表記されてました。うん。)

TRUSCO anti-static electricity spray / Scotchgard

先日購入した、ダウンジャケットを着ると静電気がひどく、バチバチバチ。エレガードを買おうとホームセンターに行きましたが、「ちょっと待てよ」静電気といえばホコリ。ホコリといえば、居間のテレビ。あとiMac。子供部屋が隣接している我が家の居間は、テレビがいつもホコリだらけ。以前調べてあった工業用の TRUSCO静電気防止スプレー を買えば一石二鳥ということでゲト。さすがにエレガードより容量が多くて、値段もお求めやすい価格です。主成分は同じようですが、エレガードには香りが付いているようです。近くで吹き付けると液染みができると大変なので、かなり離れた場所からふわっとテレビとiMacに吹きかけました。電気が消えたらこっちのもんだぜ、横に空気清浄機を置き、エアースプレーでブハー!っとすれば、綺麗さっぱりです。iMacのガラスに薄っすら跡ができたので、少し水を含ませて拭き取りました(界面活性剤です)。効果は抜群。近い将来iMacのSSD換装をする時にディスプレイガラス内にホコリが入らないようにするにはどうしたもんか、電気屋さんに「これがいいよ」と聞いていたので準備も済みました。もちろん、ダウンジャケットもバッチリ。 追加で スコッチガード も購入。これは首周りや袖周りに吹きかけて、ジャケットが汚れないようにするため。色々使った結果、スコッチガードがかなり長い間効果があり、フッ素が皮膜を作り汚れが定着しないので衣類が長持ち。スプレー便利で大好き。と書くと変な誤解を招くか。

UNIQLO Stretch Down Jacket

寒い季節がやってきます。メルトンコートで頑張ってきたものの、子どもの外遊びに一緒にいくことも多くさすがにこたえますので、ダウンジャケットを生まれて初めて買おうかと、狙ったのは Duvetica THIADUE 。ただ、やはりダウンジャケットは高い... 覚悟してました。昨日久々にユニクロに行くとヒルナンデスでやっていたダウンジャケットがずらり。「千鳥格子プリント柄ジャケット〜ウルトラライトダウン〜」ちょっと奥に進むと「ん?」「あれれれ??」これはもしや、すごくいいんじゃないか?と手に取ると、その質感がこれまでの ユニクロダウンジャケットのイメージを払拭する商品 。マットな発色でウールに近い肌触り。しかも7,990円が5,990円に値下げ。8:2のダウン・フェザー率、この値段ならいいじゃなーい。素晴らしい。袖口と裾はガッチリと縫製され軽いゴムが入っていて防寒されているし、シルエットが綺麗でTHIADUEに似ている。レディスですが即ご購入〜となりました。ユニクロの企業努力恐るべし。電力会社は見習っていただきたい。良い物買えてよかった。 ちなみに 海外でも人気 のようです。