Macユーザーの気になるところって、お客様からOffice資料をいただいたとき。Pagesで開いてみて、いけそうならそのまま。結構ヤバそうならWindowsで開くんだけど、OpenOfficeのMac版ってどうなのかなーと思ってインストールしてみた。ちなみにOffice Macは持っていない。高いし、WindowsのOfficeがあるから。
おお、なんとも言えない、この明らかにネイティブではないだろ感が。フォントがOsakaだ。OSX 10.1っぽい。でもやはりそこはOpenOffice。ひと通り使ってみるとかなりマトモ。でもでもやっぱりこの見た目が受け付けない〜...
ファイルの見た目の崩れ方としては、Windowsのフォントという所が大きい理由のひとつであって、まず、送られてきた資料PPTをPPTで見ると
次OpenOffice。MSゴシックが何故かヒラギノ明朝に。せめてヒラギノ角ゴにしてほしいな。テキストボックスは狭いと中央を起点に広げるように見える。でもそんなに崩れてない。
次に、Keynote。英語ははみ出ないけど、ヒラギノ角ゴになった本文は行間が大きすぎて下に被ってしまう。やはりこれがもし校正指示だったらかなりマズイ。フォント色が無くなっているし。
次はGoogle Docs。こちらは比較的キレイだけど、色が消えている。校正は無理か。でもOpenOfficeみたいに行間はキープされていて崩れが少ない。
結局のところ、ヤバいヤツは絶対Windowsでひらかなきゃだめだった。OpenOfficeはオープンで素晴らしいんだけど、正確性を求めるなら必要ない。開いてじっくりみたり編集したりする必要がないなら、Quicklookでいいし、Googleでいいな。
おお、なんとも言えない、この明らかにネイティブではないだろ感が。フォントがOsakaだ。OSX 10.1っぽい。でもやはりそこはOpenOffice。ひと通り使ってみるとかなりマトモ。でもでもやっぱりこの見た目が受け付けない〜...
ファイルの見た目の崩れ方としては、Windowsのフォントという所が大きい理由のひとつであって、まず、送られてきた資料PPTをPPTで見ると
次OpenOffice。MSゴシックが何故かヒラギノ明朝に。せめてヒラギノ角ゴにしてほしいな。テキストボックスは狭いと中央を起点に広げるように見える。でもそんなに崩れてない。
次に、Keynote。英語ははみ出ないけど、ヒラギノ角ゴになった本文は行間が大きすぎて下に被ってしまう。やはりこれがもし校正指示だったらかなりマズイ。フォント色が無くなっているし。
次はGoogle Docs。こちらは比較的キレイだけど、色が消えている。校正は無理か。でもOpenOfficeみたいに行間はキープされていて崩れが少ない。
結局のところ、ヤバいヤツは絶対Windowsでひらかなきゃだめだった。OpenOfficeはオープンで素晴らしいんだけど、正確性を求めるなら必要ない。開いてじっくりみたり編集したりする必要がないなら、Quicklookでいいし、Googleでいいな。