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Procrastination

先延ばし・先送りから繰り出される自分による自分への攻撃 禁煙後に苦しんだのは何もできなくなること。「無」でした。しかし、徐々に動けるようになってきて、そのうち以前のように動けるようになったら、バリバリと仕事ができるようになりました。しかし、最近あれれ?できない。なんにもできない。奇跡的にうまく行って途中まで出来たとしても最後の最後の仕上げができないんです。急になんです。急に気温が寒くなったからかな。やはりそんなに物事簡単に行くわけ無いですね。そして、自分が以前禁煙後に虚無感に苦しんでいた時どのように努力して対処しようとしたか、なんてことも忘れてしまっています。ほんの少し前のことなのに。そこでまた調べごとです。こんな調べ事している時間があれば、普通ならやる事やるでしょという自己否定と罪悪感に苛まれながら... 新しく取り掛かる時の恐怖、怖くない怖くないと言い聞かせる 恐怖はたぶん材料・素材不足 恐怖はたぶん完璧にやろうとする怖さ 完璧さは必要ない パレートの法則 重要なのは全体の内2割だけでOK 今している余計な事すなわち脳への報酬(テレビ・スマホ・SNS・掃除)を辞めることに集中する 今している余計な事は実は本当に好きなことではないでしょ? ゴールへの道を超細分化して、ゴールする毎に脳に報酬を与える 今からスタートする事は何であるかを自分に言い聞かせる ゴールまでの間に脳に報酬を絶対与えない ほんの少しだけで良いから始める 遅れている事に罪悪感を感じてはいけない 1つゴールできたら素晴らしい事だと自分を褒めて報酬を与える 相手がどう思うだろうか?なんて考えない 〜があったらもっと良いものが出来るのに の無理な完璧主義やめる 一喜一憂せずに、何も考えず細分化した今のタスクを進める しなければいけないと思わずに、細分化したタスクの1つを自分の意思で選択していると思う ダイヤモンドを掘り当て一攫千金を得るかのように楽しみながら根気強くやることで必ず結果をものにする うまく進められたときの行動を書き留めておく 結果についてダメだと言われたとしても、自分を落ち込ませている犯人は自分の心 自分がダメなのではなく結果がダメだと言われたと思え 資料 すぐやる!「行動力」を高める“科学的な”方法 人生を変える80対20の法則 ...

TOYOTOMI RC-S280 VS CORONA SX-E2918Y

臭わない トヨトミ RC-S280 寒くなりましたね。今年はずっと雪が降らないのでそのままスルーして春になってくれるのかと錯覚してしまうといいますか、錯覚したいといいますか。 人間はやっぱり火に当たるのが良いそうですよ。ポータブル石油ストーブを買いました。これまでコロナのSXという小型ながらもハイカロリーな上位機種を使っていたのですが、今回購入したものに差し替え。実は、このトヨトミRC-S280、「ダブルクリーン」というトヨトミ独自の臭わない機能がついているのですが、これがものすごく臭わない事を私は実家で体験してしまったのです。これまでのコロナも「トリプル消臭」という機能がついています。しかしトヨトミの「ダブル」とコロナの「トリプル」を比べると「ダブル」の方が2倍以上トリプルより凄いんです。全くと言うと大げさすぎますが、本当に臭くないんです。こういうモノだと思っていた匂いがこれだけ抑えられるのは嬉しいです。燃え切らないガスを再度燃やすので匂いが少ないんだそうです。最近のエンジンみたいですね。ボディが小さく色が白いというのも気に入った箇所です。 暖かい コロナ SX-E2918Y 一方でコロナSX-E2918Yが上回っているのは、トヨトミより一回り大きいだけなのにものすごく暖かいんです。出力は2.9と数値ではトヨトミよりもかなり高いのですが、その数値以上に暖かい気がします。汗ばむ程暑くなります。これは筒の上部にある遠赤ブレードというもののおかげかと思われ、カタログではコンクリート10畳とありますが、真冬でも14〜18畳は悠々これ1台で問題ない程のパワーを持っています。パワーが有りすぎるという事も買い替えの動機でした。タンクが大きく給油回数が少なくて良いのも良い点です。 臭わない事を取るか、本来の利用目的である暖かさをとるか、どちらをお好みでしょう。 トヨトミ 石油ストーブ RC-S280 453 × 428 × 315mm コロナ 石油ストーブ SX-E2918Y 510 × 452× 324mm

Amazfit Bip, Ideal Smart Watch for Fitness

Amazfit Bip で何ができる 何に使う = 運動のモニタリング アメイズフィット ビップ。メチャクチャいいのでレビューしてみます。 Apple Watch はそれはそれは素晴らしいでしょう。 Fitbit Versa うん高級感があるのにお値ごろでなんでも出来るしカッコイイです。でもなぜ私はスマートウォッチを欲しいのでしょうか?Suicaを使って通勤する訳じゃない。(そもそも最寄り駅は田舎でカード使えない)iPhoneがずっとカバンの中でわざわざ出すのが面倒な訳でもない。理由は健康のためです。しかも精神的な健康。機能性ディスペプシア、うつ病、境界性パーソナリティ障害、パニック障害... どの症状も運動で軽減できる見込みがあるのですが、超ハードなトレーニングやダイエットではないため、気軽なエクササイズで良い。 だったら!これしかないでしょ!というのがあったんですよね。 Xiaomi の Amazfit Bip という激安スマートウォッチ。正確に言えばスマートウォッチではなくフィットネスウォッチです。その証拠に、追加のアプリをインストールする事はできません。 出来ないことや劣ることたくさん アプリをインストールできないので機能を追加できません 音楽聴けません SIM入れられません Apple Pay、Google Payできません (Alipayならできます)  ケースがプラスチックなので非常にチープ バンドもチープ(あまりにもなのでステンレスバンドに替えました 20mmです) しかしフィットネス用途だけで考えれば最高! どうしていままでこうじゃなかったのか? でもでもフィットネスに特化して言えば素晴らしいの一言。特にバッテリー。1回の充電でカタログ値30日以上という驚異のバッテリー持ち。あとGPS。これは高級なスマートウォッチにしか付属しません。正確に自分の走ったコースをトレースできます。その他、歩数・心拍数・距離・速度・消費カロリー活動量計はほぼ網羅。またわずか31g。軽量なのも運動時には必須条件ですよね。 GPS、GLONASS 軽量(31g) 歩数や消費カロリー、移動距離、心拍数、速度の運動計 睡眠分析 見やすい常時液晶表示 防水防塵 IP68 iPhoneヘルスケア連携(Mi Fit ...

iPad Pro

先日新しいiPadが発表された直後ではありますが、遅ればせながらiPad ProとApple Pencilを購入しました。 何十年も前ですがwacomのタブレットはずっとイマイチだったし、PDAはどれもナンジャコリャというのを体験してます。スティーブがiPhoneの時に「スタイラス?おえー」と言っていたのは心底同感で、イラストや絵を描くにはなんだかんだマウスがナンバーワンでしょという持論がありました。アップルがペンシルを出した時はやっちまったなと。 しかし誰も悪く言うどころか、凄く良いとしか聞こえてこない。おかしいな、どうせあれだ、アップルの提供するものなら全てよく見えて納得させられてるんだと思い込むようにしていたんですが、実際に使ってみると、最初は「ふーん」くらいだったのが、最近使ってみると「あれ。もしや。」と何時の間にかフォーリンラブ。Procreate というイラストアプリの書き心地の素晴らしさはもちろんの事、 Astropad という、Macに vnc みたいに繋げて(有線・無線両方OK)、画面の一部をiPadに出して液タブに変身させて Apple Pencil で絵を描くアプリが感動的にすごいんです。どうせいつものサードパーティのベンチャーが作る実験的で不安定で遅延がひどくて惜しいなぁってヤツでしょ?と思っていました。どの程度おすすめかと言うと、仕事で普通に使えると胸を張って言える程度。もちろん遅延が出ますがきちんと工夫されている事が泣ける。ちなみにVPN越しでも接続出来ました。 Astropad は Photoshop 用アプリと言っても過言でないのですが、僕は仕事の内容的にもっぱらIllustrator でロゴデザインや、挿絵用のシンプルなイラストを描くのに使っています。マウス以外の入力方法をついに僕は手に入れました。 それは、鉛筆でもない、マウスでもない、ペンタブレットでもない。それは全く新しい Apple Pencil というもの。 革新的な校正作業 あとこれは予想してなかったのですが、ファイルをPDFに変換して校正や説明を提出するなんて事は、Macよりもかなり素早く作業を終えることができるようになりました。Safari の画面をキャプチャして画像に注釈を書いてPDFにして送信するのはあっという間に完了。もちろんモバイルSafar...